はい、いいんちょです。
ver6をやって思ったこと。
とりあえず、カンティスは転生できなくていい。まだ死んでないけど。
ピュトスはやなやつだったし逆恨みも甚だしかったが、まぁ、気持ちもわかるので許せる。
アルビデは今となっては社畜の鑑だったと称賛できる。頑張ったよお前。操られてなければ顔に似合わず優秀でよく働く天使だったに違いない、顔に似合わずね。
ナドラガについて
神代のナドラガは、しゃべり方は偉そうなものの、重度のマザコンであり、かなり拗らせたシスコンでもある。
あの様子だと、ブラコンも発症してても不思議ではない。
また、天使長になりたくては根回しをしている天使の心付けを受け取らず、レクタリスの遺言を守ろうとするような清廉さももっていた。
しかも、未来の自分がアストルティアの守り手になっていることを信じて疑わない様子である。
ver3をやったのは結構前なので、ナドラガが何故五種族神と争って封印されるに至ったのかあんまり覚えてないが、傲慢さが原因だったとうっすら記憶にある。その傲慢さを象徴するようにぶっさいくに太った姿になり果てていた記憶も。
いったい、彼はどこで道を踏み外したのだろうか、、、。
ただ、踏み外した後拗らせたのは兄弟との決別に原因がありそうよなぁ。妹想いなのは確かだったはずで、その妹含む兄弟とガチの戦争をして封印されるに至った結果、いろいろと拗らせちまったんだろう。
そもそも、ナドラガは長兄として弟妹を見守る役目を背負っていて、そのためであればその眷属と争うことも辞さない使命を持っていたらしい。
彼の性格からして、その使命を全うしようとしたであろうことは想像できる。
そのために愛する弟妹と争うことになって心が引き裂かれてしまったのかもしれないなぁ。
じゃあその世界の命運をわけ、竜族が地獄を味わうことになったきっかけはいったいなんだったのだろうか。
アストルティアを守るために弟妹と戦争を始めるきっかけになった何かが、竜族以外の6種族のどれかが原因であったんじゃないかなって思えてくる。
私はドラクエは10しかやったことないけど、他シリーズと世界観は共有してるらしいし、少なくとも9とは地続きだそうだから、その辺でわかったりするのだろうか?