トビアスの冒険日誌

※ボス戦攻略ネタバレ注意※

ずいぶん間延びしてしまったが、約２ヶ月ぶりのサポ無しソロボス討伐。今回はカミハルムイの外伝クエストの最終話である。ボス戦の場所はシナリオボスでも戦った暗黒大樹のふもとである（従ってボス討伐瞬間の写真はここでは掲載しない）。

ボスは魔瘴から出てきたダークドラゴンこと魔瘴竜。ギガントヒルズなどの色違いである。攻撃パターンこそ少ないものの、その見た目から繰り出す高い攻撃力が脅威である。その上２回連続行動することもあるので、守備力の高い職業で挑みたい。見た目の通り、闇属性に耐性を持ち、光属性には非常に弱い。その他、ヘナトス系及びルカニ系に弱い。

以上を考慮して、選択したのはいつものパラディン…ではなく、戦士（レベル７５、攻撃３５５、守備５４７＋３０）である。ある程度の守備力を持ちながらも、特効武器で勝負できることを考えて選択した。当然ながらやいばくだきでの攻撃力低下は必須である。

直前にズッシリゾット小（★）を食べて戦闘開始。王軍師装備セットの効果により開幕で必殺チャージが起こるが、まずは闇の火球対策として心頭滅却をセット。さらにやいばくだきを２発入れて敵の攻撃力を下げる。やいばくだきはほぼ確実に入るので、この効果を絶対に切らさないようにすることが肝心である。やいばくだきが入っていない状況では６０前後のダメージを受けるが、これにより受けるダメージは最大でも１９。闇の火球に至っては完全ノーダメージである。このため、ＨＰが減ってもミラクルソードで十分回復が追いついた。
こちらから与えるダメージは通常攻撃で１２５前後。会心必中で５００以上もの大ダメージを与えることができる。さらに戦士の証の効果で攻撃が２回連続になることもあり、ダメージ効率はすこぶる良かった。
ＨＰが半分以下、１／４以下になったところで怒り状態となるのは他のボスと同じで、受けるダメージが一気に６０以上と大きくなってしまうので、ロストアタックで即刻解除の上、戦闘継続。とどめは弱点属性を突くギガスラッシュで刺した。

討伐タイム１０分２８秒６３。外伝クエストの最終話にしては短時間で終わったように思う。次はメギストリス外伝クエストボスとドルワームシナリオボス。この両者は非常に手強いので、挑戦するのはパラディン一択となるだろう。