トビアスの冒険日誌

※イベント内容のネタバレ注意※

今日はＸの日、ということで１７：３０枠のイベントに参加。普段こういうイベントはオートマッチングの可能性があるので参加することはほとんど無いのだが、今回はパーティを組むことはないとのことなので、思い切って参加してみた。
因みに、自分が冒険を始めたのは２０１２年８月１８日。アストルティアが生誕してから２週間あまり遅れてのスタートだった。 五種族、初期の種族服で参加するように指定されたので、エルフに転生した上でツスクルの村へ。学びの庭の生徒として勉学に励んだ日々が懐かしい。

村を旅立ち、みんなで風の町アズランを目指す、というのが今回のイベントの趣旨である。ツスクルの村を出発…しかし西口から出たためか誰もついてこない。


ドラキーマの中継を楽しみながら、キリカ草原を経て木かげの集落に到着。ここを過ぎれば、いよいよアズラン地方。風の町アズランはもうすぐである。このとき、強敵から逃げる経験を、ということでこういうサプライズが用意されていた。 捕まったが最後、一発で倒されるほど強力な魔物に遭遇。何人かの冒険者が倒れていたので、辻ザオを試みたり、ベホイミで回復してあげたりなどした。
かく言う自分もサポ無しソロでの旅を冒険開始当初からしていたが、辻ザオに助けてもらったこともあるし、逆に助けたこともあった。このような辻ザオも今や滅多に見られなくなったものである。

何はともあれ、無事に風の町アズランに到着し、魔法の小ビンで乾杯してイベントは終了となった。 先述の通り、自分は少々遅れてのスタートだったので、今日のような芋を洗うような光景は経験していないが、もし今日のイベントのように生誕と同時に冒険を開始していたら、今のような『サポ無しソロ』による縛りプレイもやっていなかったかもしれない。