トピックス

【回答】
乗り物や駅弁が好きだったりするので、ホーローがいいかな！ のんびりお弁当食べたいな。（堀井）

ベルトロかな。ヴァレリア様の部下になりたい。（安西）

まさか安西さんがベルトロというとは思わなかった…。
ヴァレリアで！ ベルトロが部下にほしいので。（小澤）

なりたいというより、アストルティアでは王立研究所で働いてると思うので、頑張って出世してドゥラ院長になっているかな。（青山）

【回答】
どちらかという答えはないのですが、バージョン2を進行中のキャラクターも進めてほしいし、バージョン5からの新しいキャラクターでも始めてもらいたいです。両方プレイしていただくのが良いと思います。
最新のバージョンはこんな風になってるんだという楽しみ方もできると思いますし、最初からストーリーを続けていただいた方がいろんなキャラクターとの出会いやできごとが分かるので、ぜひ初めからプレイしているバージョン2の方も進めてもらえればと思います。（安西）

質問をいただいたタイミングでは情報が出ていなかったかもしれませんが、バージョン6.0リリース後はバージョン6から始めていただくこともできますので、最新の物語としてはアップデート後にバージョン6から始めていただくのもいいかもしれません。（青山）

【回答】
自分のキャラクターを作るのは当たり前なのですが、それプラス兄弟姉妹を作れると楽しいかなと思って導入しました。みなさん、実際にいる兄弟姉妹はあまり作られないですね（笑）。
オンラインの世界に自分の作った身内が出てくるのも面白いかなと思いました。（堀井）

自分は姿が変わってオンラインの世界に出てしまうので、自分の元の姿を覚えていてくれる存在としてほしかったんです。開発の初期に決まりましたね。
苦労した点としては、バージョン3開始時に、兄弟姉妹がこんなに出てくることになるとは思わなかった人がいるだろうということで、キャラクターの作り直しを入れたことですね。あれは本当に大変でした。どうするかすごくたくさん話をした記憶があります。（安西）

弟・兄・姉・妹で全部セリフが変わるので、セリフを作っていくのも大変でした。（小澤）

収録も本当に大変でしたね。その分、バージョン5の後半の時期くらいに、それぞれの兄弟姉妹に対する思いを伝えてくださる冒険者の方ががたくさんいらっしゃって嬉しく思いましたし、大切にしないといけないキャラクターだなと思いました。（安西）

【回答】
私自身もやりたいですし、開発スタッフからも、いいものをつくりたいという思いから「やりたい」という声は出ています。ですが、既存のマップをきれいに作り直すコストをかけるのであれば、新しいマップをきれいに作ったり、広げたりすることにコストを割くべきと思っています。
既存のマップをきれいにすることで具体的に何かが良くなるという予想がたてばよいのですが、なかなか難しいなと思っているので、今の所ブラッシュアップの予定はありません。（青山）

何度か初期のマップをよりきれいにしたいという話はあって、実際に検証もしたのですが、それをやると「次のバージョンで新マップが作れないよね」といったことになりかねないので見送っています。
ちょっと話がそれますが、『ドラゴンクエストX　オフライン』は、アストルティアの別の表現として以前のバージョンのマップを作り直しているので、そこも楽しんでいただきたいと思います。（安西）

【回答】
『ドラゴンクエストX　オンライン』はオンラインゲームを遊びなれている人だけでなく、はじめてオンラインゲームにふれる人にも遊んでほしいという思いがあります。
新しいコンテンツを作る際は、一人でも多くの人に遊んでもらうためにはどうしたらいいかということをいつも考えています。例えばコロシアムだったら、バトルグランプリなどを開催したり、オートマッチングで遊んでもらえるようにしようとか。
コンテンツによって細かいところは異なりますが、間口を広げる努力はしていますね。（安西）

開発初期から「1人でも遊べる」ということは意識してきて、大前提として刷り込まれていますね。（小澤）

以前別のMMOPRGをソロプレイで遊んでいたんですね。そのゲームではソロでレベル上げするなどもとても大変だったので、『ドラゴンクエストX』はソロでも遊べるゲームにしようと思いました。
そこで考えたのがサポートなかまだったんですね。そういうのが良かったのかもなと思いましたね。（堀井）

とはいえ、オンラインゲームであることは大事にしてきたので、今回の『不思議の魔塔』の完全にソロで遊ぶ仕組みへの変更は、思い切った判断ではありました。
ぜひ遊んでみて、感想を送ってほしいです。（安西）

【回答】
また募集したいと思います。 提案広場の『おしゃれ活動』項目に投稿してください。
カラーコードを記載していただけるとわかりやすいので、よりありがたいです。（小澤）

【回答】
いわゆる「ロードマップ」という形ではないのですが、次回11月10日（水）配信予定の『超ドラゴンクエストXTV』にて、バージョン6期間前半でやりたいことや構想についてお話する予定です。
楽しみにしていてください。（安西）

【回答】
当初はスーパースターが鎌を装備できなかったためか、鎌を作った際の意向で意図的につかないようにしていました。今は状況が異なっているので検討します。（小澤）

【回答】
転生回数はバージョン6.0で上限解放します。
仲間モンスターの追加については、冒険者が使えるとくぎを増やすのと同じくらいのコストが必要になるので、既存マップのクオリティアップと同じような理由で、いまは冒険者のとくぎを追加する、ということを優先しています。努力目標としての予定はあります。（小澤）

【回答】
今後、順次対応していく予定です。
ロスターのお題を定期的に追加していますが、次回更新の「死神スライダーク」で錬金釜に追いつきます。以降はロスターと錬金釜で足並みをそろえて対応していく予定です。（安西）

【回答】
今のところ、職人ギルド追加の予定はありません。
いまから新しい職人が入ってくるのも難しいかなぁと思います。絶対にないとは言いませんが……。
採掘ギルドが「お宝の写真」になったように、既に存在しているギルドの施設を利用した新しいコンテンツを作る可能性はあるかもしれませんね。
ちなみに採掘ギルドは開発の初期にプロトタイプを作成したんです。マップを掘り素材を入手する遊びでしたが、それがその後「キラキラ」へと変化していきました。（安西）

【回答】
制作コストや輸送中の耐久性の問題があり、お金を頂戴して受注生産するのは難しいんです。
イベントの抽選プレゼントなどで実施できたらいいなと思っています。（青山）

【回答】
「10年続ける」というキーワードがあり、そこで終わってしまうのではと考えている方もいるようなのですが、あくまでも目標であり通過点です。
私たちは10年といわず、20年30年続けられるといいなと思っています。
ちなみに技術的な話になるのですが、コンピューターの世界では「2038年問題」というものがあります。2038年1月になると、コンピューターの時間が巻き戻ってしまうという問題なのですが、私がテクニカルディレクター時代に「2038年問題はクリアしよう」と話して開発・設計を行いました。当時の私は2038年以降もサービスする気満々でしたし、それはプロデューサーになった今も変わっていません。
ただ、もちろん私たちの意気込みだけでは続けていけません。今後もみなさんに『ドラゴンクエストX』を楽しんでもらわなければ続けていくことはできませんので、今後とも『おうえん』よろしくお願いします。（青山）

※『2038年問題』のご説明に不正確な箇所がありましたため、訂正いたしました。 [2021/11/8更新]