冒険者の皆さま、あけましておめでとうございます!
いつも「ドラゴンクエストX」をお楽しみいただきありがとうございます。
開発・運営スタッフを代表して、2020年のごあいさつをお届けします。
新年あけましておめでとうございます。
ドラゴンクエストXも、ついに8年目に突入しました。
思えば10年以上前、晴海の某ホテルでの合宿会議。ドラクエオンラインは大勢の人が同じ世界で遊ぶから、見た目が違うように種族を導入しよう。ただドラクエのユーザーの皆さんは、いきなり種族と言われても、戸惑うかもなので、人としてゲームをはじめ、その後、どれかの種族に生まれ変わることにしよう。などなど決めたことが、ほんの昨日のことのように思いだされます。
そしてリリースから7年余、そのドラクエの世界で遊んでくれているユーザーの皆さん、世界を支えてくれている大勢の開発の皆さんに、本当に、ありがとうございます。
ドラクエXの世界は、令和の時代に入りました。
これからも、ドラゴンクエストシリーズをよろしくお願いしますね。
ドラゴンクエストシリーズ ゲームデザイナー 堀井 雄二
冒険者の皆さま、あけましておめでとうございます。
昨年は、自分がドラゴンクエストXのプロデューサーとして初めての追加パッケージとなる『ドラゴンクエストX いばらの巫女と滅びの神 オンライン』がリリースされましたが、引き続き多くの皆さまにプレイしていただき感謝しております。
本年はまず、春にリリースを予定しているブラウザ版『ドラゴンクエストX オンライン』で新たにプレイする方が増えて欲しいですね。それ以外にもやりたかったこと、やりたいと感じたことを遠慮せずにやっていきたいと考えていまして、できれば冒険者の皆さまにも一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。いつもありがとうございます!
ドラゴンクエストX プロデューサー 青山 公士
あけましておめでとうございます!
昨年は公私ともにさまざまなことがあり、あっという間に1年が経ってしまった印象です。
そんな中、10月末に『いばらの巫女と滅びの神』をリリースできたことを、とてもうれしく思っています。
バージョン5.0ではいくつかの挑戦したので、それらがどう受け止められるのか、冒険者のみなさんに楽しんでいただけるのか、とても不安でした。
さいわいご好評をいただけたようなので、5.0で拡がった新しい要素を、本年は積極的に展開していきたいと考えています。
かつて、前プロデューサーである齊藤さんが、「ドラゴンクエスト10は10年間続けるよ!」と言いました。私が日々更新している『ドラゴンクエスト10 リリーススケジュール表』にも、2021年を超えて予定が書きこまれています。本年中には、10周年となる2022年の予定が書きこまれるのでしょう。
まだ見ぬ未来に向けて、開発運営スタッフ一同、本年も走り続けます!
これからも、あたたかい「おうえん」をよろしくお願いします。
冒険者のみなさんにとって、本年が良い年でありますように。
ドラゴンクエストX ディレクター 安西 崇
新年あけましておめでとうございます!
令和2年ですね。元年という響きがスペシャル感があってよかったので、変わってしまって地味に残念な気持ちです。
令和元年はバージョン4の締めくくりとバージョン5のスタートという節目の年でした。
毎回新バージョンリリース時は、期待に沿ったものができているのか心配になるのですが
(特に今年は魔界という設定だったのでなおさら)新バージョンも好評をいただき一安心しています。
そして、ほとんど貢献できてないし、超陰キャな感じではありますが、実はひっそりとチーム所属もさせていただきました。ありがたや。
ブラウザ版のリリースも控えていますし、既存の機能の拡張や改修にもちからをいれつつ、新しい体験がお届けできるよう、一丸となってがんばりたいと思います。
私個人の目標は、万魔の塔で20万点をとることです。
本年もよろしくお願いいたします。
2020年がみなさんにとって、すばらしい年でありますように。
ドラゴンクエストX チーフプランナー 小澤 直美