異常は色々ありますが装備枠には限界があります
何を優先するかというお話
異常は色々ありますが大別すると
操作不能
特定行動不可
ダメージ
この3つに大別されます
上から順にヤバい度が高い
操作不能を引き起こす異常を羅列します
魅了
混乱
麻痺
睡眠
怯え
ここらへんでしょうか
ちなみにこれも上から順にヤバいです
魅了
操作不能と味方への攻撃を行う異常
この際会心率の計算式が通常と異なる式となっており
非常に高い会心率で味方を攻撃する
ver5にもなろうというのに顔と腰と宝珠を使わねば防げない糞異常筆頭です
救いはエンドコンテンツでの使用者がいないことでしょうか
ぐるめがだけでいいやとか90%だから大丈夫と高をくくってると
平気で試練の動物共やエレメンに全滅させられたりするあたりヤバさがわかると思います
使う相手がいる場合他の異常に穴を開けてでも確実に防ぐべきです
自分ひとりぐらいでもいいやという甘えが味方を全滅に追い込みます
魅了された味方は全力で殺しましょう
ツッコミは失敗する可能性があるので危険です
1獄で絵に魅了されてる子は全力で殺してあげるのがマナーです
混乱
操作不能と敵味方ランダム通常攻撃もしくは1ターン休みになる異常
こちらも味方攻撃の会心率計算で危険です
危険度だけで言うなら魅了に劣らないヤバさです
若干許されている感があるのは頭もしくは下半身1部位の錬金で100%カットが可能であるからに過ぎません
使用者だけで言えば魅了を上回ります
さていわゆるおぞオタセット防具の場合混乱封印麻痺を頭と下半身で分けることになりますが
私は頭に100%混乱をつける主義です
これは魔法使いなどの下半身を攻撃に用いる職業においても混乱100%は確保すべきであるという考えに基づきます
麻痺も操作不能状態異常ではあるのですが
味方を攻撃する可能性のある操作不能は上記のように
非常に高い会心率を誇るため、他の異常より防ぐ優先度が高いと考えます
また意図せぬ位置への移動によって味方への副次損害をもたらす可能性もあるからなのですね
(ゴリラのおぞおたをくらった賢者などですね)
麻痺
数ターンに渡って操作不能となる異常
なにかのおまけのように使ってくる相手の多い異常です
危険度でいうと前2つほどではありませんが数ターンに渡って頭数が一人分減る純粋にやっかいな異常です
この異常の厄介なところは防具枠上睡眠との二者択一を迫られることが多い点ですね
引き起こす事象としては睡眠とほぼ同じですがツッコミによる回復率の低さと殴られても回復しない点で睡眠より危険度が高いと言えます
ここまではなるべく防具で防いでおくべきでしょう
いわゆるおぞおたセットにおいて下半身につけられることが多いと思います
睡眠
数ターンに渡って操作不能となる異常
表面的に見た場合麻痺と事象自体は同じです
異なるのは殴られれば起きる事とツッコミが100%入ることですね
上記により1Tあれば味方の誰かによって治すことができると言えます
とはいえやはり操作不能異常は危険ですので一時的に指輪をめざましリングに変えることぐらいは検討してもいいと思います
聖守護者の睡眠90があればとても良いですね