Ver3 コンプリート!!! ストーリー語りです。 ちょっと考察あり?
終わったぞ...終わったぞ.....
自分こういう王道っぽいのにめっちゃ弱いんです...
Ver3は「その8」でも書いたとおり、王道っぽいドラクエでしたね。
Ver2がアンルシアメインのストーリーだったので今回の章は主人公メンツがメインで個人的には楽しかったですね~
氷の領界の床ギミックがなんとなくスー○ーマ○オギャラクシーにあったような・・・
そして、
人人人人人人人人人人人人人人人
> 盟 友 は 二 度 死 ぬ <
Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^YY^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y どういうことなの....
もう2バージョンごとに死ぬんじゃないかなこの主人公...
えっ!?生き返った直後にラスダンへ直行を!?
つくづく主人公のお人好しが現れてますね...
そしてこの大怪獣合戦である。
ナドラガさん太った?太ってない? 魔瘴怖いね...
そんなこともあって無事大団円を迎えたver3、いろいろ考察っぽいのもあるのでこっからはそれらを少し考えてみましょう。
1つめ 六神と「人間の神グランゼニス」
前々のバージョンからも各大陸にそれぞれの神がいることはいろんなクエストでわかってきたことですが(ガズバランの牙とか)、今Verではそれぞれの神の器に憑依したりナドラガ神の体内とかで語りかけてきたりするのですが、
その中でも「グランゼニス」は人間の神として主人公に加護を与えてくれます。グランゼニスといえばドラクエ9にて創造神として登場していましたが、何か関係があるんですかね...(後バージョンに天使っぽいのが登場するのは知ってますがいかんせん初見なもので...)
2つめ 二度目の死について (正直これが一番考察したいです。)
ナドラガ教団地下の牢獄にて腹をぶっさされて二度目の死を迎えてしまった主人公ですが、クロウズによると死因は「高濃度の魔瘴毒による死」と定義していました。その後アンルシアに何度もザオリクをかけられても生き返らなかった描写がなされます。
ここで疑問なのが、「蘇生呪文で生き返らないのはどのように死んだ時なのか?」です。
けっこうドラクエ内でも議論されてる話題かと思います。
クロウズが「魂のぬくもりが消えている」と発言していましたが、これはどのようなときなのでしょうか...
「魔瘴毒による死」が原因でしたがこのときはただ腹部を突き刺されたことによる死ではなく、刺された後の毒で死んだと捉えることができ、外傷による死が蘇生可能で、病気で死ぬのが蘇生不可なんじゃないかと考えることができます。(仙豆でも病気は治せないように)
しかし、ドラクエ4のロザリーは明らかな外傷による死なのにせかいじゅの花を使わないと蘇生が不可能でした。となると、外傷か病気かで魂が消える訳ではないと解釈できます。
そもそも、病気で死のうと寿命で死のうと霊となって生きている人と会話可能な人物がドラクエには多くいるんですけどね...
3つめ 大いなる闇の根源について
Ver1,2,3と皆勤賞のでっかい手ですね。ナドラガ神と取引をして闇の力を"与えられる"ということはその根源は神よりも強いんじゃないのかな?
たぶん後々戦うことになるんでしょうけど...(レベル上限クエストでもたびたび登場してるので...)
こんなとこですかね、けっこう長いですが読んでいただきありがとうございます。Ver4にも行きたいんですが、クエストとか追加コンテンツとかあるのでもうちょっと後になりますかね~
あとイーギュア強すぎ...かといってぬくぬくどり200匹も相当きついんだ...
それでは~~