前の日誌では
・ヘタクソ僧侶と上手い僧侶の違い
・天使の重要性
この2つの解説でした。
今回は天使した後の行動についてです。
ヘタクソ僧侶である私にベストなやり方ですので
僧侶の腕に自信無い方、こんな感じ、いかがでしょうか?
【ヘタクソ僧侶の回復術】
結論から言って、祈り後はずっと「ベホマラー」でいいんじゃね?
HP減ってるのが1人しかいなくても、なんなら全員HP満タンでも
とりあえずマラーしときゃいいんじゃね?
だってヘタクソなんだもん。これで死ぬ奴はいない!(キリッ
具体的に言うと敵の数が複数の時ですね。例えば…
仲間Aがダメージ受けましたー
Aにベホイミしますー
ベホイミ直後に仲間Bがダメージ受けてますー
またBにベホイミしますー
(以下略)
なんですかこのエンドレスモグラ叩き。
そのうち祈りが切れて更新しますーで
このタイミングで誰か死んでますよね。
ヘタクソ僧侶のあるあるです。
ヘタクソならMPケチっちゃダメです、ガンガン使いましょう。
MP枯渇?聖水がぶ飲みでしょう。
私は常時まほうの聖水198個、けんじゃの聖水99個持ち歩いてます。
未熟な腕はお金で解決!なんてカネトルティアらしい。
戦闘に慣れてきたらマホトラころも使いますが
実際は慣れてくると敵の攻撃を
無駄に食らわなくなる(安全距離がわかってくる)ので
ころものMP回復はあまりアテになりません。なので聖水は常に必要です。
まずヘタクソ僧侶の特徴の1つに
「ダメージを受けた仲間のコマンド選択が遅い」
があります。モタモタしちゃうんですよねーわかります。
上手い人はタゲを見てるし戦局の先読みをするので
仲間のHPが減る前にもう予知選択してます。
だからモグラ叩きも余裕で間に合う。
ベホマラーはMPを多く消費しますが
仲間を選択する手間がありません。
これはヘタクソ僧侶にはありがたい話です。
まず選択ミスで1ターン無駄にする可能性がなくなります。
そう、ヘタクソ僧侶はミスも多いのです。
それにベホマラーは詠唱が少し遅いのでさっきの例で言えば
Aを回復しようと思ったタイミングで使えば
同時にBも回復してたり。あらターンがお得!
ヘタクソ僧侶はMPの節約よりも
ターンの節約、コマンド選択の節約を重視した方がいいです。
コマンド選択の回数が多ければ多いほど、ミスの確率が上がります。
コマンド選択の節約とは要するに「無駄行動しない」です。
自分の行動は自分の力量に合わせて厳選しましょう。
極限まで厳選したら、祈り天使ザオラルベホマラーの4つですね。
クソ忙しいのにキラポン要求するクソ前衛には
「耐性は?^^」で充分です。貧乏人め、と心の中で罵りましょう。
ヘタクソなのにあれもこれもとやりだしたら
自分の操作キャパを越えてしまい崩れます。
キラポンも聖女も補助呪文も、基本は出来る時でいいと思う。
【ヘタクソ結論】
敵の数が多い、もしくは強い範囲攻撃を持つ敵なら全部祈りベホマラー!
ヘタクソ僧侶でもいいと思います。
一部の上手い人と自分を比べるのは無意味ですし
他人にそれを要求するならお前がやれ!で終わりです。
自分の力量に合わせたやり方さえ守れば
上手い僧侶と同じ結果(勝利)が出せるんです。
自分の力量知らずに上手い人の猿真似しても結果はついてきません。
それなら同じ結果(勝利)の方がいいでしょ?
それに戦闘回数こなせばずっと下手だと思っていても自然と上達しています。
そのうちタゲも先読みも補助も出来るようになってます。
ヘタクソ僧侶は地雷僧侶とは全くの別物ですね。