そろそろタゲの話でもしますか。
ヘタクソ僧侶はみんなここで躓いた経験があるんじゃないでしょうか?
ヘタクソ僧侶な私の解説なので同じくらいヘタクソな人なら通じると思います。
まずはここから始めてみませんか?
【タゲってなによ?】
ターゲットの略です。
つまり敵が今誰を狙っているか?てことです。
「ボスの顔の向き見ればわかるじゃん?」
と上手い人は口を揃えて言うよねー
それでよくわからんからヘタクソなんですよこっちは!
なので今回は「タゲがよくわからなくても僧侶で勝てる方法」です。(100%ではありません)
ポイント1【とにかく敵から離れよう】
そのままです。あまり離れ過ぎると前衛に怒られてしまいますが
最低限前衛に回復が届く距離ならギリ許されると思います。
だってヘタクソだもん。距離感間違えて敵の攻撃で死ぬよりマシかと。
もうわからないなら確実に安全なとこに行きゃあいいんですよ、
何度もやってりゃそのうち適度な距離もわかります。
ヘタクソな今、そのレベルを要求されても困るっての。
とりあえずベホマラーが届けばいいと思います。
ポイント2【自分が狙われてる(かもしれない)】
敵が歩く仕草を続けて暫く前衛に攻撃しません。
後衛が自分だけなら確実に自分ですが、
隣に魔法使いや賢者がいたら、よくわかりません。
上手い人ならちょっと横に動いたりして
タゲ確認しますが、我々はヘタクソです。
もうタゲは前衛か後衛かの「2択」でいきましょう。
後衛タゲならもう前に出ない。はい決まり!
壁補助?ムリムリ(ヾノ・∀・`)
そしてちょっとずつ後ろに下がります。
下がるスペースが無くなったら右側にずれてまた少しずつ下がります。
これがいわゆる「タゲ下がり」の「時計回り」というやつです。
これで敵の攻撃の時間稼ぎが出来ます。
「タゲを見ろ!」と言われる戦いは、言い換えれば
「時間稼ぎして敵の行動を減らさないとヤバイ相手」
ということです。それだけ強いってこと。
ポイント3【タゲは自分じゃない(はず)】
これは比較的わかりやすいと思います、自分タゲより。
そもそも雑な確率で言えば4分の3はコレです。
上手い人はここでも誰がタゲかを見極め
タゲられた人に予め聖女やら回復待機やらしますが
ヘタクソ僧侶は無理しなくていいです。
普通に祈りや天使等その時自分がやるべきと思ったことを
やればいいと思います。
ポイント4【後ろから見えること】
戦いを最後尾から眺めることで戦局の全貌が見えます。
この時のコツとしては
「自分が見てる画面の中に常に敵全員を表示させること」です。
これが実はドラクエ10の戦闘で最も基本&重要なテクニック。
どんな職でも必ず使うので常に視点を直す癖をつけると楽です。
上手い人の画面はかなりぐるぐる回ります。
後ろにいることでタゲを最も見易い職は、実は僧侶です。
結論【常に仲間の後ろにいれば大体なんとかなる】
こう言えば結構簡単じゃないですか?
前に出るのは上手くなってからでもいいです。
そもそも補助壁、相撲補助なんてパラディン以外の
タゲられてない人なら誰でもいいわけで。
つまり魔法使いや賢者でもいいんですよ。
僧侶がやるのが効率いいと思ってる人がいるだけの話です。
どうしても僧侶がしなければいけない、なんてことはない。
もし仲間に「絶対僧侶が補助しろ」と言われたら
そいつに僧侶替わってもらいましょ、
そして解散後にこっそり黒い名簿に名前書きましょ。
ただし、3悪魔の最初ヒドラだけは僧侶も最前列です。