私がエンジョイさんを警戒するきっかけになった出来事です。
何ヵ月も前に(もしかしたら去年)強アトラスに行きました。
私がカード8枚くらいあって持ち寄りではなくほぼ奢りって話で。
編成はパラ、魔法、賢者、僧侶、で私は賢者です。
戦って気付きましたが、私以外全員エンジョイでした。
ボスに挑む前、私から作戦の話をしました。
パラに対し「誰にツッコミしますか?」と。
いわゆる【ツッコミ避け戦法】のことですね、
通常の移動より後衛にツッコミすることで高速移動が可能となり
強アトラスの範囲攻撃をほぼ確実に避けることが出来ます。
エンジョイパラの回答は
「自分にツッコミます」
(°Д°)はぁ?
私は真面目に戦略の質問をしたのですが寒いギャグで返されたわけです。
そのうち「冗談ですw」なんて言うのかなー
と思い待ってみましたが言いません。どうやら本気のようです( ノД`)
戦略の話は一切したくないってことでしょうかね。
この時点で私は作戦の話をやめました。空気読みました。
しつこく語ったところでうるさいと思われるだけで作戦自体機能しないし。
ボス戦開始、序盤ツッコミのツの字も見られずパラ死にまくり、当然ですね。
途中でパラがこれではマズイと考えたのか後衛にツッコミしますが
後衛はそんなこと知りません。
エンジョイ魔法はマヒャデドスで近付きツッコミ避け失敗。
(※個人的にはメラ系だけでいいと思います)
エンジョイ僧侶もパラに聖女とキラポンで近付きツッコミ避け失敗。
(※僧侶にツッコミするなら事前に伝えるべきかと思われます)
挙げ句の果てには自分に天使も聖女もかけないまま
我先にとパラを蘇生しに行きエンジョイ僧侶何度も死亡。
(※エンジョイ僧侶はとにかくよく死にます)
私は蘇生回復攻撃相撲補助と大忙しです。
しかし魔法使いの火力がイマイチだったせいか
ボスの怒りは賢者の私に向けられます。
怒りの標的になると相撲補助は出来ません。
しかしエンジョイ魔法は決して相撲補助はいたしません。
仕方なく補助しないで後ろに下がり続ける戦法ですが、
壁1人ではいずれ限界が来ますよね。
しかしエンジョイ魔法とエンジョイ僧侶は絶対に壁補助なんていたしません。
それどころかボスの攻撃距離がわからず
何故か範囲攻撃食らって転んでるか死んでます。
途中であまりにしんどくて私から
「怒りをもらっていない後衛が相撲補助した方がいい」と
進言しましたが、誰も返事はせず戦闘中も実行されず。
やっぱり言っても無駄でしたねー\(^o^)/
まさか理解出来なかったんじゃないよね?
開幕でL字抜けされて壊滅寸前もありましたねー
僧侶にはL字抜けの説明したことあるのにな。
まさか理解出来な(略)
これを8戦か10戦、繰り返しました。
もうどれくらい勝てたか全滅したかも覚えていませんが
とにかく賢者が辛かったことだけが印象に残りました。
以来、エンジョイPTには気を付けるようになりました。
エンジョイは自分のエンジョイしか見えてないのね、と
理解するようになりました。協力なんて出来ません。
何が辛いってね、勝っても感謝なんてされないんですよ。
何故勝てたのか仕組みがよくわかってないから
適当にやってた自分が勝てたと思ってます。
なので細かいやり方を説明する私はうるさい人になる。
適当にやっても勝てるじゃん、ウザイなーです。
そもそも勝っても負けてもいい、なので勝利に価値が無いんですね。
だから勝っても別に嬉しくないんじゃないかな。
そして勝ちたくて頑張る人はうるさいウザイ人。
たとえ負けても何も言わない自分はいい人。
自分の出資でこのスタンスならいいけどさ。
これほぼ私のカードだったんですよね。
確かに邪魔なカードではあったのですが
そんなに戦うのが面倒臭いなら来なくて良かったのに、と思います。
もっと真面目に戦って勝って喜んでくれる人に捧げたかったですね。
それに私自体を物凄く軽んじて見られているのだなーと感じました。
カード奢り感謝しろーなんて思いませんが
ここまで自分のカードがゴミ扱いされるとは…
最初から負ける戦いならその場で捨てた方が時間短縮になります。
負けたくない、とは言わないけどどうせなら頑張って負けたいです。
上手いPTならこの編成で作戦会議いりませんよ。
その場の状況判断が、役割が違っていても
全員ほぼ一致してるので、阿吽の呼吸ですよ。