ピラミッド1~6霊廟、天使禁止練習実戦編です。
1~4くらいは不慣れな人でもクリア出来ると思います。
しかし5と6は油断してると全滅もありえます。
(うっかり2霊廟で全滅するとマジびっくりするよw)
練習ポイント1【保護スキルを駆使する】
頼みの綱だった最強の保険が使えない、さぁどうする?
天使以外の自分を守るスキルをフル活用するしかありません。
祈り、聖女、女神、キラポン、リベホイム、スクルト、フバーハ…
会心ガード、ビッグシールド、ファランクス、スペルガード…
ざっと挙げてみましたが他にもあるでしょう。
上手い人は天使の代わりにこれらを上手く使っています。
つまりこれらのスキルを有効活用出来るようになれば
天使は必要ではなくなるんです。上手い僧侶に一歩近付きました。
練習ポイント2【移動で自分を守る】
しかしスキルを使うだけではまだ足りない、
敵に囲まれフルボッコされれば天使ナシでは耐えられません。
それなら敵に囲まれないように動きまわりましょう。
とにかく動き回る、これ大事です。
最初はどこに移動すればいいかわからない、
それならとりあえず右か左に走ってみますか。
仲間にベホマラーが届く範囲内で。
それから敵集団と仲間の周囲をぐるっと回ってみますか。
一周する間に3~4ターンくらい行動する感じで。
ほぼベホマラーしてると思いますけど。
僧侶を狙う敵が何匹か、サポに引っ掛かってくれるかもしれません。
(大体引っ掛かります)
慣れると自分流の動き方が勝手に身に付きます。
開始位置から動かない、これダメです。
僧侶は後衛と言いつつも実は
サッカーのミッドフィルダー(中衛)並に動いてナンボです。
移動しながらスキルや呪文を使いつつ、
移動中も視点は敵と仲間を捉えてる。
(画面内に敵と味方がほぼ全員映ってる状態)
これが僧侶の重要なポイントだと思います。
敵が見えてないと自分が死にますし、
仲間が見えてないと仲間を死なせてしまいます。
天使禁止なので囲まれフルボッコされたら終わりです。
これで少しはタゲや壁の概念が身に付きますし
次第に敵の攻撃範囲も覚えます。
ピラミッドは何度でも挑戦出来ますが
全滅したら誰かの蘇生を待つか世界樹の葉か教会に行くしかありません。
ちゃんとリスクがあるので緊張感を持ったまま練習出来ます。
まさか2霊廟で死ぬとは思わなかったんだぜ。
ちなみに私は一応ですが、サポ1~6霊廟では天使しません。
使うまでもない、と思っていますが野良やフレと組んだ時は一応使います。
万が一にも迷惑かけたら悪いのでw
7や8や9でも最初に天使しといて消えちゃったら
聖女だけで耐える、なんてこともよくあります。
早く祈りマラーとか仲間に聖女したいよね、てことで。
聖女のみなら自分のHPは常に満タンをキープしたいので
狂ったようにマラーですよ。過剰マラー上等!
こんなピンチ時にもこれらの保身技術が役立ちます。
意外に天使が使えない場面、結構あるんですよね。
こんな練習、いかがでしょうか?