
エントリーNo.10「みつけたよ!しあわせの鐘!」
(PR文は前回の日記に書いたので省略します)
先日応募写真の紹介記事を書きましたが、
昨日の午後ぐらいに、無事スライドショー掲載が確認できました。
別の子で応募した、もう1枚のほうについて昨日メイキングを書きましたが、
こちらもちょっと書きたいと思います。
長文ですが、お暇な方はお付き合いいただけますと幸いですm(_ _)m
撮影開始時の基点になったのが、この1枚。
プクの写真は撮り慣れてるけど、
「可愛いプク子の自撮り写真」というのはまた話が変わります。
個人的に、自撮り写真を評価してもらうには、
「自分が持つイメージと、それを見た相手のイメージが一致している」
必要があると思うからです。
自分の中では、
「可愛い服を着せてもらってるけど、
外で遊ぶのが大好きでやんちゃな、親が困っちゃう女の子」
というのがイメージとして固まっていました。
いかにそれを写真と文(キャッチフレーズとPR文)で表現できるか、
それを意識する形で写真を撮ることにしました。
青空のもとで撮影を始め、
その途中で、「さくらマジック」のしぐさを
しているときの笑顔が一番いい表情をしているな、と思い
みゃーこのポーズは大まかに決定。
その後、色々構図や場所を変えてみたのですが、
外で撮影するのはカメラワークの限界を感じ、
室内セットに切り替えることにしました。
さくらマジックのしぐさは基本的に顔が上向きになるので、
カメラを上からのアングルにして、
その上でカメラの方を向くようににしたところ、何かが足りない。
。。。と、いいますか、目線の先に何かが欲しい。
色々試した結果、周囲の雰囲気にもマッチする、
白バラのオルゴールがベストという結論になりました。
これに引っ張られる形で、PR文も固まっていきます。
構図と表情から「鐘をみつけた!」となる文章にしたくて、
「どうして鐘を見つけると嬉しいのか」
「鐘を見つけると嬉しいシチュエーションは何か」
「そのPR文は誰の視点で書かれているのか」
そんなところを詰めていきました。
結果的に、
・やはり、鐘で連想しやすいのは結婚式(チャペル)ではないか
・幼すぎるので、鐘を鳴らしに行った理由は、他の人のための方が良い
→身近で大好きな人のために鳴らしに行く、方がこの子に合っている
・その目的を伝えるのは、やはり本人(みゃーこ)語りであるべき
というところにまとまっていき、
子供の口語と、文章としての判り易さを考慮しながら
推敲を重ねていきます。
最終的に、わざとの冗長な繰り返し表現や
意図的にひらがなを多くするなどの形で、PR文がまとまりました。
PR文も固まってきたころ、
写真もこの2枚のどちらにするかで大筋決まっていたものの、
結論が出ない状態が続いてました。
上の写真は、ベストタイミングだけど、鐘の向きが悪い。
下の写真は、少し上を向きすぎているのですが、
表情が悪くないのと、鐘に動きがあって構成は良い。
結局自分では決めきれず、
勇気を出して、第三者に直感で見た感想を聞いてみたところ
やはり同じ印象を持ったようだったので、
それならその2つをクリアした形で撮り直そう、と思い
冒頭の応募写真にたどり着いた次第です。
1枚の写真に対して、こんなに検討を重ねたのは、初めてかもしれません。
でも、今後のコンテストの結果に関わらず、
自分が満足するものを作れたのが、何よりの一枚です。
ご拝読頂き、ありがとうございました。