みゃーこの冒険日誌

プリンス、プリンセスに輝いた皆様、
本当におめでとうございます！！

残念ながらみゃーこの
「☆ニャストルティア・プリンセス☆」は受賞なりませんでしたが、
正直40選に残れたことが夢みたいでしたし、
40選発表後、たくさんの人がセットを見に来てくれて猫たちと戯れて下さったのが本当に嬉しくて、
悔しさはあるけど、この結果を受け止めて
来年も頑張ろうというのが、今の素直な本心です。 

先ほど、Twitterで投票感謝のツイートを流したら
日本語おかしくて＆引用した写真がまずくって
「自分が受賞した」みたいな誤解を招いた気がするので(;´･ω･)
改めて、Twitterでは書ききれない想いと共に
報告と御礼をここで述べたいと思います。


去年ラギウスさんとみた翼(昨年のみやこの応募作品です)は、
本選出場こそならなかったものの、たくさんの方に楽しんでいただくと共に
自分の新しい交流の幅を広げる大きな光となりました。

ありがたいことに、「あの写真よかったよ」という
言葉をたくさん頂いて、また頑張ろうと思ったのが
今年の挑戦の始まりでした。

そんな折、みやこのフレのハルさんからお誘いを戴いて、
今年はモルガーナさん、ももたさん、コバピさんと一緒に
作品制作を協力することになりました。

協力と言ってもその形は様々で、
コメントや写真の感想を聞いたり、エキストラの協力を仰いだり、
それぞれが持っているイメージを形にするため、
また、それぞれが同じ目標を目指す仲間としてライバルとして、
自分の作品と同じ熱量で、真剣にそれぞれの作品とも向き合っていました。

結果として、5人全員で本選に出場できたこと、
その喜びをみんなで共有できたことは、誇りであり、最高の時間であり、
それ自体が今回頑張った意義があったことだな、と思います。


また、それだけではなく今回本選出場をお祝いしてくれた
フレンド、チームの皆様や、Twitterで交流のあった皆様、
公開したセットを見に来て下さったたくさんの皆様、さらには、拙作を絵にしてくださった皆様、
その一つ一つの交流が、本当に嬉しくて、感謝という言葉では足りないくらいです。

改めてになりますが、絵を描いてくださった
シアンさん、ジャスパーさん、フェルマーさん、はまちどりさん、フラウブランさん、ありがとうございました！

これは、アスコン交流会の時に、
ぺにれすさんと少しお話ししたことなのですが
実は、自分(中の人)は頭に超がつく不器用で
絵を描くことも工作もろくにできません。

学生時代に、美術の先生には
「アイデアは悪くないけど、具現化する能力が欠けている」、と
きっぱり言われましたし、
よくあるグループ別の壁新聞制作などでは、色を塗るのも下手だから
ペンを握らせてもらえないぐらい酷かったんですｗ

そんな自分が、大人になって初めて出会った「創作活動」が
アストルティアでの写真であり、ハウジングであり、ドレスアップであり、といったものでした。

自分のイメージを形にすることが楽しくて、
それこそスケッチブックを貰った子供のように
「自分が考えたものを形にする」というだけで幸せだったんです。

だから今回も、自分が好きなものを詰め込んで、
それを形にできて、誰かと一緒に楽しめた時点で
自分にとっては既に大成功でした。

でも今回「一緒に作品を頑張ろう」と声をかけてくださり、
それだけではなく、自分が好きで作ったものを楽しんでくれる方が現れて、
そこからまた、新しい世界が広がって。。。

そういうものには縁がないと、子供の頃から諦めていたものが、
制作期間から考えると約4か月、自分の目にしていた光景だったのです。
だから、もちろん逃した悔しさもあるけど
それ以上に楽しかったことが多かったから、本当に本当に感謝しかありません。

だから今は、この悔しさと楽しさをかみしめて、
また来年アスコンの舞台で、頑張りたいという想いでいっぱいです。


最後に、撮影で使用したセットは撤去してしまいましたが、
たくさんの方に楽しんでいただいたので、
ジュレット住宅村ジャングル地区14193丁目6番地にて、
前のセットになるべく近しい形で再現いたしました。引き続きたくさんの猫たちがお待ちしておりますので、
機会があったら遊びに来ていただけると幸いです。


改めて最後に。
今回の作品に関わってくださった皆様、
本当にありがとうございました！最高の時間でした！