みゃーこの冒険日誌

【妖精さん と 雪だるま】

何年かに一度、オルフェアの町にも雪が降る。

それは、この町出身の妖精がかける、
一晩きりの魔法のちから。

サーカスが見たい、とねだる
雪だるまの願いを叶えるために
その夜にだけ、雪を降らせているのだそうだ。

花咲き彩る暖かい故郷で、
大事な友達が解けてしまわないように。
というわけで、本日から募集開始した
『アストルティア・プリンセス・コンテスト』（通称：アスコン）に
エントリーNo.31で応募しました。

、、、応募できて良かったです。。。(´；Д；`)


撮影の経緯は追ってご紹介したいと思っていますが、今回は準備と試し撮りの過程で少しずつ
アイテムが変わり、カメラの使い方変わり、
色使いが変わり、服装が変わり、、、という感じで
ちょっとずつ組み上がっていきました。

完全に結果論ですけど、花の民プクリポのイメージとは
真逆の位置になりそうな、青い衣装が可愛らしく出来上がって気に入っています(*´ω｀)

それに伴って自然と物語（ＰＲ文）も出来上がったのですが、
タイトルは少し悩みました。

最初は物語から『オルフェアに降る雪は』みたいなのを考えたのですが、
背景がブラックアウトさせている上に、
花咲溢れるプクランドの町の名前を挙げて
『雪』とか言ってもピンとこないなー、と思いましてｗ

この写真を見てくれた方に一番伝えるべきことを
考えなおしてみたとき、それはやっぱり『妖精さん』であり、
そのお友達の『雪だるま』なんだろうな、と思ったのでした。

雪だるまを見る妖精さんの優しい目線から、
雪を降らせる裏に隠れた、
温かい気持ちを感じていただけたら幸いです(*´ω｀)