本日正午に発表された、アストルティア・プリンセス・コンテスト(通称:アスコン)の選考結果にて、
本選出場の100選に選んで頂くことができましたので、ご報告いたします。
もし写真に目を留めて戴くことができたなら、
公式サイト(冒険者の広場)の特設ページから応援の1票を頂けますと幸いです。
冒険日誌では上げていなかったので、
撮影のセットと撮影裏話をご紹介します。
まずセットは上の写真の通り、凄くシンプルです。
マイタウンに配置した星降るカーテンを
黒色の背景スクリーンで光を抑え気味にし、
ドルステーションで配置したシルフプリズムに合わせて写真を撮りました。
雪だるまはついてくんのスノーボーイで、
周囲に舞っている雪の結晶は、フライングスノーの装飾を利用しています。
しぐさは「決めポーズ中央前列」で
カメラの設定を「常に目を開ける」の状態にして、
着地手前のところで写真を撮りました。
今回は漠然と庭具を使った写真が撮りたいな、と考えていて
最初に考えていたのが「フライング〇〇」シリーズでした。
昨年の写真(赤ちゃん)がピンクを前面に押し出した
明るさ前面の写真だったので、今年はなんとなく同じ色調は止めようと思ってて。
(上の試し撮りの写真は、手持ち衣装のためピンク入っていますが)
ただ、最初に試したフライングスノーは黄色が強すぎて
代わりに他のものはないか、と模索しつつ。
庭具を変えて、フィルターを変えて、
雪だるまくんを隣に添えて、ドルボードを設置して。
プクリポらしい可愛らしさや、優しい気持ちを込めたいな、と
色々考えているうちに、自然とPR文の物語が浮かんできました。
【妖精さん と 雪だるま】
何年かに一度、オルフェアの町にも雪が降る。
それは、この町出身の妖精がかける、
一晩きりの魔法のちから。
サーカスが見たい、とねだる
雪だるまの願いを叶えるために
その夜にだけ、雪を降らせているのだそうだ。
花咲き彩る暖かい故郷で、
大事な友達が解けてしまわないように。
頭の中では、オルフェアの町で子供たちが読む絵本だったり
親が話してくれる童話だったり、というイメージを浮かべていたのですが
そのような印象を受けたという感想を寄せて戴くこともあり、本当に嬉しく思いました。
上の写真は、年末にそこまでできた段階で撮影したものですが、
顔の向きとかフォーカスなど、もっと上手く撮れるのでは、と思い
年末年始を挟んで再度撮影に挑戦し、
最終的に出来上がったのが、今回の応募作品になります。
後はプレイヤーの投票に身を委ねる場となり、
もはや自分ができることはあまりないのですが
それでも、これまで応援して下さった皆様のために
最後まで精一杯頑張りたいと思います。
皆様、どうぞ応援よろしくお願いします!