かにたまの冒険日誌

これは、失われし秘宝を求めたプクリポ達の挑戦である… な訳ありませんが。


実は書くつもりもなかったりしたのだけれど、書いてもいいんじゃないかなーってお声をいただいたから書いてみちゃうのよん。


今回においても、前回に引き続きお友達用なので原則[魔魔僧僧]。なのだけれど、かにさんは具体的な攻略方法よりも攻略理念を大切にするタイプなので、もしかしたらその限りじゃないかもですわ。

今回は最低限覚えて欲しい基本と、できると便利な応用をご紹介。
書いてみたら2500とオーバーしたから応用編は次の日誌に(*ノ∀ﾉ)


基本編
・嫁(ヘルマ)の行動を常に見るようにこころがけよう
ここのボス戦において大事なことの１つに、避けることのできる技を極力回避するという点があります。もともと攻撃の激しい第８霊廟ですが、特に壊滅的な性能を持っているのが嫁のゴールドシャワーです。これを頻繁に浴びてしまうと防戦になってしまい不利になります。
でも、見ててもかわせないよーってこと、ありますよね。実は、嫁はゴールドシャワーを打つ前にその場で立ち止まります。これを覚えておけば、ちょっとだけシャワーが避け易くなるんじゃないかなーと思います。

・なるべく中央で戦おう
これはみんなで固まって戦おうーという意味ではなく、遠くに逃げても、なるべく中央に戻りながら戦おう、という意味です。
これ、なんでかといいますと、大きく２つあります。
１つに、ベホマラーの範囲から外れるからということ。
もう１つに、ザオラル及び聖女をかけるための移動が発生してしまうということ。
特に魔法使いに多いのですが、例えば狙われているときに、巻き込まないため時間を稼ぐために遠くに逃げる人が多いのですが、そのあとその場所で戦い始める人が多いです。そうしてしまうと孤立してしまい、回復にいく移動だけで1～2ターンぐらいが無駄になります。
この積み重ねでＭＰ回復に回らなくなったりするので、なるべく恩恵を受けやすい中央にいるとよいです。

・一人が攻撃、一人が弱体(魔魔僧僧の場合)
これ、厳密には弱体役と攻撃役とが分けられるなら職業はなんでもいいのですけど。
それはともかく今回の場合、一人は集中的に旦那(ニビス)を攻撃し、一人がヘナトスとラリホーを仕掛ける事を分担するとやり易いと思います。
具体的には、序盤は二人でヘナトスをかけつつ、かけきったらそういう風に分担するといいです。具体的には後述するのですが、とりあえず分担をして、嫁が眠ったら旦那を攻撃する、でいいと思います。




後編に続く!!