一人ぼっちの一人ぼっちによる一人ぼっちのための一人ぼっち討伐。今度こそ本当に実践編です。なんか2000文字で収まる気がしない。
まずは戦う方針から。
前回も少し言ったのですが、この戦いにおいて最も重要なのは「時間を稼ぐ」ことです。それを根幹に置いて、戦略の部分。3つのポイントを戦略に組み込みます。
・全員のMPを極力高い状態に保つ
・範囲攻撃に巻き込まれないようにする。
・常に自分の生存を第一に考える。
さて。戦略を語る前に少しサポートのAIの特徴をみていきましょう(2.4前期のサポートですので、多少違うかもしれません)。
まずバトマス(ガンガン)。
通常時はすてみと天下無双を使ってガンガン殴ります。そして狙われている人が後ろにいた場合、押し合い行動を行ってくれます。また、相手の範囲行動は回避しようと、巻き込まれないようにと、動きます。
HPが半分を切る(黄色状態)と、攻撃が終わった後に少し後ろに下がります。この状態だと、範囲攻撃はより避けやすくなりますが、押し合い行動はしてくれなくなります。
回避行動で具体的に避けられる技は、インドラ、連撃です。巻き込まれづらい、というぐらいですが。
僧侶(命大事に)
常に誰かが致命傷を負う戦いなので、基本的に回復行動のみを行います。余裕が少し出ると、聖なる祈り、次点で天使の守りを使います。
蘇生行動よりも、致命傷を負っている人を優先して回復します。
コマンドターン(行動回数みたいなもの)を溜める傾向があり、間を置いてから二回連続行動をとることがよくあります。
...もう2000文字で収まる気がしないんだけど。
さて、この特徴を押さえた上で戦略を組み立てます。
前衛は大抵の攻撃は一撃耐えます。そしてサポート僧侶は基本回復行動を取ります。
基本的には回復行動はサポートに任せます。二人以上が戦闘不能状態であったり、その他ヤバい状態では当然自分も回復行動をとりますが、原則は補助行動を取ります。
具体的な優先順位は、
天使→自分に聖女→誰かのMP回復→安全確認して前衛にキラキラポーン。
する事がなくなれば、常にMP回復を心がけるといいです。
サポート僧侶のMPが切れた瞬間が敗北ですので、特に自分とサポ僧侶のMP管理はとても重要です。余裕があるときは魔法の聖水、半分ぐらいでは賢者の聖水を使うといいでしょう。
前衛にMP回復をしにいくのは少し大変なので、賢者の聖水でまとめて回復する事がオススメです。
...やっぱり収まり切らなかったわん。たぶん次こそ本当に最後!!...だと信じたい!!