かにさんは3.2アップデートの「マイコーデ」機能で頭がいっぱいになりました。
楽しくなってきたにょおおおおおお!!
と、さておき。今宵も頑張りましょうか。ええ、ええ、やりましょうとも。
前回、「最悪の状況を想定しながら戦おう」というテーマを掲げました。これからもうちょっとの間、このテーマを軸に物事を考えていこうと思うのです。なのです。
この考え方の理由は大まかに伝えられたと思うので、じゃあ具体的にはどうやって考えていこうかしら?ってことをもうちょい掘り下げまそう。
で、です。
前回の話で、来たらヤバい技を意識すれば負けないじゃん。っていう事を言いました。でまあ、これに関してかにさんもモノ申したいので言います。
分かってても避けられないんだよ!!
その技が来たら対処できないんだよ!!
つまりこういう事をかにさんは言いたい訳なのです。で、ちょっと濃い話でアレだけど、ファラオ・ニビスの はげしいおたけび なんて避けられないじゃないですか。
あるのは知ってるし、どんな技かも分かる。でも対処ができないから簡単なハナシじゃないのですよ。
・・・でも、本当に難しいハナシなの?
今一度、物事を整理していきましょう。
まずは、そもそも危険を回避する手段を考えていきましょう。まずはそこから。
・技を使ったのが見えたら移動して逃げる
・聖女の守りや防御などで、意図的に耐える状況を作る
・そもそも、危険な技の範囲に入らない。入らなければ当たらない。
・かわせないものなら、極力巻き込まなければいい
そして、かにさんたちは、これまでの話の中で
・相手が誰を狙っているのか?
・相手がどの技を使おうとしているのか?
これを知る手段があると分かりました。
さらに かにさんたちは、技には範囲があって、範囲の外にいれば攻撃が当たらないことも知っています。
・・・この3つを知っていれば、危険を回避できそうじゃないかしら?
で、考察。頭をぐるぐるしていきましょう。
・単純に、自分が見てから回避できる技であるのであらば、難しい話ではなく、見てから避ければいいわけですよね。つまりこれは危険な技ではない。
・聖女の守りやキラキラポーンで防御する手段はあるけれど、これをとっさに行うのは難しく、事前にかけなきゃいけない以上、アドリブ性は低いよね。失敗したときのリスク高いし。そもそも吹っ飛ばし技だったら関係ないし。じゃあこれも今は考えなくていい。
・そもそも範囲に入らなければ技には当たらない。・・・あれ?・・・これ、簡単そうじゃない?
前衛はまあ、この手段は取れないのですが、一旦 中後衛視点で考えるとすると、そもそも、危険な技はどんな技かくらい分かると思うのです。すぐ攻撃するのか?範囲は?効果は?って。
んでね、そもそも危険な技の範囲に自分がいたら、当たり前だけど当たる可能性があるじゃないですか、これ。だとするのであれば、そもそも当たる範囲にいなければ危険な攻撃が自分に及ぶ可能性はゼロなわけなのですよ。「意識をしてほしい」というのは、つまりこういうことなのです。
逆に前衛。前衛は上記の手段は原則取れません。難しいよね。じゃあどうしようか?
当たるのが仕方ないのであれば、巻き込まないように意識を配ればいいのです。
例えばバズズくんの かがやくいき は、誰かを狙った上での範囲技です。単純に押し合いをしていたら、二人(ないし複数)仲良く当たっちゃうよね。じゃあ、当たる直前で後ろに回り込んで当たる人を減らすとか。ちょっとした工夫で当たる数を減らすことができるのです。
ちなみにこれは前衛に限らず、中後衛もやるべきものではあるのですが。
なんか難しく書きすぎた気がする。大丈夫かしら。
ちなみに。僧侶してる人からツッコまれそうなので、先に言っておきます。
常に危険な範囲の外にいたら、前衛に聖女、キラキラポーンできないじゃんとか言いたいと思うのですけど。それこそ相手の次の技を読む手段で、危険な技が来ないと確信したときに行けば済む話なので、問題はないのです。
しようとして はげしいおたけび に当たる方が目も当てられないしね。
で、つまり今回のお話は、
・相手が誰を狙っているのか?
・相手がどの技を使おうとしているのか?
この2つを使って、危険な技を対処しようよってお話なのです。
うーん。難しい?もうちょい上手く砕けられたかな。
たぶんこれだけだとピンと来ない気がするので、次回はバズズとピラミッド第8霊廟を例に上げて、もうちょい分かりやすくお話しようかなーって思ってますのです。
意味不明な部分とか、ワケわかんない部分があったら言ってくれるとかにさん助かるのです。えへへ。何もなければ、このままもうちょちお話していくのです。