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あなたのアイドル

かにたま

[かにたま]

キャラID
: ZP966-384
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: どうぐ使い
レベル
: 132

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かにたまの冒険日誌

2015-12-11 22:50:31.0 テーマ:モンスター・ボス討伐

第11回 自力で戦いに勝つ力を身に付ける講座 (仮)

なぜプクリポは笑いを求めるのか。いや、むしろ笑わせないと気がすまないとすら言っていい。が!!しかし。このマジメ極まりないこの日誌はプクリポのかにさんにとって精神の崩壊を促していることは言うまでもないだろう。

・・・ということは。我がプクリポ族の王、ラグアス王子はなんと偉大なことだろうか。目先の笑いに囚われず、マジメにコツコツ頑張って、民の幸せという笑顔を産み出しているではないか。
こうなればこっちも頑張るしかあるまいて。ええ、ええ、やってやりましょうとも。


ということで、今宵もがんばりまそう。今回は難度の高い第8霊廟を例に、危険回避の手段を考えましょう。
とはいえ別に攻略法を考える訳でもないので、ボス戦限定で見るのです。


前回のバズズと大きく違うのは、そもそも2体、そして、「予防」という手段が取りづらいということ。

バズズの攻撃手段は、極端な話、その気になればすべての技に予防をかけることができちゃいます。ゆえに、ちょっとツヨイ人であれば、前回の論理関係なしに力ずくで勝てちゃいます。でも今回の第8霊廟。こちらの予防ではどうしようもない技がいくつかあるのです。それが・・・

ファラオ・ニビス(旦那)
・はげしいおたけび
・最後の審判
・一刀両断

ファラオ・ヘルマ(嫁)
・ゴールドシャワー


はげしいおたけびは、準備時間の短い扇状270度?に当たる吹っ飛ばし技
最後の審判は、狙った対象とその周囲にいてつく波動+7秒のショック
一刀両断は、最大HPの98~102%の固定ダメージ

ゴールドシャワーは周囲8mに600前後の固定ダメージ


どれもほぼ予防ができない技なのです。がーん。
その上他にも双竜打ちやぶんまわしなど、油断できない技も多いです。
この怒濤の技を二人同時に行うので、未だに高い難易度を誇ると言われてたりしますのです。


で、まあ第8霊廟まで戦える人であるのであらば、ある程度の心得はあると思うので、ものすごーく省略して、はげしいおたけびとゴールドシャワーの回避方法のみを考察していこうと思うのです。もっと詳しく知りたい人は、過去の日誌に第8霊廟攻略法があるので、そっちをみてね。


で、ようやく本題。
おそらく第8霊廟で事故事故と言われる原因って、はげしいおたけびを複数で受けたり、ゴールドシャワーを複数でうけることだと思うのですよ。
はげおた多すぎーーー!!って。かにさんもよく耳にはさみます。
で、負けの要因がこれであるのであらば、これを対策するのが論理的だとかにさんは思うわけです。来るものは来ちゃうし。

じゃあどうやって避ければいいのさ。こういうときのための、観察、そして予測なのです。
すべての技にはある程度の傾向があると以前に書いたのですが、はげしいおたけびも、ゴールドシャワーも、どちらも対象を選ばない技です。ゆえに、その場で発動をする技です。その場で発動するということは、行動前は絶対に動きません。

つまり、立ち止まっていたらこの技が来る可能性が極めて高いことになっちゃうよね。ああこわい。
おろ?でもそれは逆説で説くと、立ち止まっていたら来ることが分かっちゃうじゃない。なーんだ、簡単じゃん。分かってしまえば難しいお話ではないのです。
はげしいおたけびなら、ニビスの周囲をぐるぐると、ゴールドシャワーなら距離を取ることで回避ができちゃうのです。シンプルでしょ?

今までは楽な相手で解説してたのでピンと来なかった人もいたと思いますが、つまりこれが、行動の予測とその後何をすればいいのか?ということなのです。

とはいえ、それをとっさに行うのも難しいっていう人もいると思うのです。そういう場合でも、はげしいおたけびがあるから、正面に二人いたらまずいよね、とか、シャワーでやられることが多いから、ヘルマの動きだけでも注視しようとか。
「自分のできる範囲」を考えて、予測と、立ち回りでの予防。これを「自分自身」で考えることが、自力で戦いに勝つ力を身に付ける最低限なのだとかにさんは思うわけなのです。


というわけで、そろそろ基礎固めも終わりが見えて来たのです。本当にシンプルに、シンプルなことしかしゃべってないのですが、とにかく観察をして、それがどんな結果をもたらすかを予測することを繰り返してほしいなあーって思うのです。


たぶん次回辺りでまとめて終わりますです。そこからは、未知の相手をするときの、データの取り方の解説をしていこうかなーと思っているのですです。本番はここからにょ。
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