昨日、記事を書いていたら悲劇が起こりました。なんと手違いで書いた内容が消し飛んだのです。あとちょっとで書き終えたのにい。
ホント返してほしいべ。渾身の、冬にアイスが美味しいくだり。
ついでに講座の記事も。
さすがに同じことを二回書く勇気も元気も記憶も かにさん にはにゃいので、今日はそそくさーっと書こうと思うのです。
あ、コンビニのアイスは火曜日に新作がでるんですって。マツコの番組でやってた。
この記事を職場や電車で見てるアナタは帰りにアイスを買うことをオススメします。
昨日書いた内容がサッパリ思い出せにゃいので、気分を一新して書き直そうと思うのです。これを見てる人には一切関係にゃいけど。
前回までは、正直知らなくても困らないような、あまり重要ではない部分を取り上げましたのです。今回からは、本格的なデータの取り方、またデータを取る際の立ち振舞い。ここを焦点に当てて考えていくのです。
と、その前に。毎度のごとく話が脱線するのですけど、3回目まで書いといてあれですが、観察しても覚えられないよ!戦うことに精一杯で技のデータをとる余裕がないよ!
っていう かにさん みたいな人もいると思うのです。んじゃあどうすればいいのか。
当然、自分の身の丈に合った事をすればいいわけで。
前回までも口うるさくお話しているのですが、重要なものは、こちらが負けてしまうような恐ろしい技さえ知っていればいいのです。それに対策をかければ勝率はグッと上がりますゆえ。まずはそれを押さえる。
いやいや、それでも難しいよ!ってなった場合、以下のことをどれかでもやれれば、かにさんはいいと思うのです。
・なんでもいいので技を一個でもデータを取る
・自分が戦闘不能 状態のときに、集中して観察する
・その技が自分に当たるのかどうかだけを確認する
・いっそ、データ採取はみんなにまかせてご飯を食べる
このどれかだけでも、かにさんはいいと思うのです。ちなみに最後のはふざけているわけではなく、データ採取をしないと決めれば戦闘のみに集中できるので、無意識に頭が覚えたりするのです。ご飯が重要なのは言うまでもないでしょう。
で、本題のデータ採取に戻るのです。
今回データをとる、観察すべき項目は前回も挙げた通り、
・相手の使う技
・技の範囲
・相手の行動回数
この3つなわけです。
さてそて。行動回数は一旦わきに置いておくとして、技を調べようよって話の場合。
どうやって調べればいいのって・・・。
・・・見たまんま・・・だよね・・・?
どのくらいのダメージで、どのくらいの範囲なのか。見たまんまのエフェクトがだいたいその範囲なわけですよ。
※ちなみにエフェクトってなんぞやってお話ですが、例えば、イオナズンの爆発の波動が伸びる範囲まではダメージを与えられるじゃないですか。その、「爆発表現などの視覚的な範囲」のことをここでは指しているのです。要するに、見たまんまのとこまでは技は当たってるよねーっていう。そゆこと。正しい意味は辞書をひきましょう。
これに関しては、本当に見たまんまのことしか起きていないので、解説のしようがなかったりするのです。
とはいえ。それで片付けるのも暴力的なので、技の範囲の見分け方。これをベースに見ると分かりやすいと思うのです。
以前もお話したのですが、それが以下の通り。
>単体攻撃型
>対象・及びその周囲型
>自己周囲型
>直線帯状型
>対象扇状型
>設置型
現状、ほぼ全ての技はこのどれかに分類され、ある程度の法則が存在しています。
とはいえ、これなんだったっけ?って感じだと思うので、次回はここをベースにお話をしていこうかなーと思うのです。
3~4回で終わるかなーって踏んでたら、10回ぐらいやりそうで怖いべなあ。