さてそて。暗黒の魔人さんの攻撃は当たるとすごく痛いので、いかに勝つ手段がわかったとしても、攻撃に何度も当たるようでは、勝つことは難しくなります。
なんにせよ、まずは当たらない手段を知ることが重要なのです。
基本的なことから、たぶんほとんどの人が知らない「とっておき」の情報を、この日誌で書こうと思うのです。
で、なのです。色んな攻撃があるけれど、とりあえず一番当たったらイヤな攻撃は、暗黒の魔人さんの使う攻撃だと思うのです。だいたい死んじゃうし。じゃあまずはこれを避ける手段を考えるのが一番最初だよね。ということでして。
で、その際に。どうしても暗黒の魔人さんから目をはなして、気づいたら攻撃に当たってたよ!!みたいなことも、人によってはあると思うのです。
そんなときはまず、以下の設定を切り替えてみるとカメラを操作しやすくなると思うのです。
さくせん
↓
システム設定
↓
カメラ設定
↓
戦闘時のふりむき
↓
「ふりむく」か「そのまま」の選択肢で、「そのまま」を選ぶ
これをすると、暗黒の魔人さんを見失いにくくなるとおもうのです。
で、ようやく本題。
要するに、避けるのが難しい技って、「怪光線」「なぎはらい」この2つだと思うのです。じゃあとりあえずこの2つにしぼって考えていこうではないかと。そゆこと。
で、この2つの技は少し特殊でして。例えば「はげしいおたけび」とかって、相手の背中にまわってもかわせるけれど、遠くに逃げても避けられると思うのです。そういう風に、技の範囲には距離があるのです。当たり前だけど。
でもこの2つの技は、どんなに遠くに逃げても攻撃に当たってしまうのです。にゃ、にゃんと。(射程が異常に長いだけかもしれないけど)
なんにしても、距離をとって回避することは不可能なのです。不可能な以上、距離をとって攻撃を避ける手段は消えちゃいました。残った避ける手段は、「背中に回ってやりすごす」ということになるのです。
知ってる人には至極当たり前で退屈だと思うのですが、もうちょい付き合ってにょ。
背中に回ってやりすごす。ということは?・・・暗黒の魔人さんから遠くにいると、背中に回るまでの距離が長いから、時間がかかって間に合わなくなっちゃいますよね。ということは、暗黒の魔人さんに、「常に近い距離」で戦うことが最もベスト、ということになるのです。え、なにそれこわい。怖いと思うけど、近い方がいいんだべさなあ。
つまりこれが、暗黒の魔人さんと戦う基本的な位置になるわけにゃのです。
これがわかれば、怪光線はもう避けられると思うのです。
で、問題はなぎはらい。なぎはらいは、ぱっと見てでは、どこでやり過ごして良いのか分かりづらい技です。なぎはらいの回避できる場所の目安は、振りかぶった腕のちょうど真下。Wii版以外だと腕の影も見れるので、そこを目安に待機すると避けやすいと思うのです。
以上が、暗黒の魔人さんの攻撃の避け方の基本なのでした。
たぶんここまでは攻略本には書いてあることでしょう。
で、かにさんの本題はここから。
やってる人にはわかると思うんですけど、戦っていると、暗黒の魔人さんって消えることがあるじゃないですか。近すぎたりすると、そこにいるのに消えちゃう、みたいに。
いわゆる見えなくなるだけの状態。
そうなった場合の攻撃の避けかたをご紹介するのです。
暗黒の魔人さんが攻撃するときって、事前にふりかぶる動作をしますよね。そのときに、エフェクトが表示されると思うのです。
エフェクト?・・・ギガスラッシュとかの光のやいばとかピカーって光るものの総称
このエフェクトは、暗黒の魔人さんが消えても表示されています。つまり、このエフェクトを頼りに考えれば、使う技の位置を割り出すことができちゃうのです。へー。
フルスイング 緑の風がこぶしに渦巻く。
怪光線 オレンジの光が上部に。風が吸い込まれる部分が正面
じしん 青白い光が渦巻く
なぎはらい 魔人の目が光り、こぶしにオレンジの光が渦巻く。渦巻く真下が安全
といった具合に、見えなくなったらこれを頼りに逃げればいいのです。
もうひとつ、これはほとんどの人が知らないお話・・・と思ったのですが、字数がそろそろ大変なことになってる気がするので、このお話は次回に続くのでした。てへ。