不安に抗うだけで
もう 精一杯で
終えてしまっていた 昨日があったけど
立ち止まってた そんな時間も
必要だったのかな なんて
今はね 思えてる
暗闇を切り裂き 辿り着いた
景色の その向こうに
いつも 君が ちゃんと 待っててくれてた
愛おしく 煌めく 世界で
流星群 追い越し 高く 高く
心が 叫ぶ先へ
もらっている以上に あげられるように
ねぇ 未来は 全部 この手で叶える
膝を抱えていた夜も 涙で迎えた朝も
どんな時も 眩い青星(ほし)みたいに
突き上げた この手に 握り締めた
誓いが 光になって
いつか 君に届く その瞬間まで
泣いてる暇なんてないから
はみ出してしまった 熱い想いが
夜空で 輝きだす
生まれてきた意味が 理解(わか)った気がした
願い事は 全部 この手で叶える
そう 未来は 全部 この手で叶える
世界はいつだって、一寸先は闇が広がっていて。
怖くて、寂しくて、不安で、泣きそうになるものです。
暗闇に手を出せば、その手に何かが触れてきて。
時にそれは激しい痛みをもたらします。
もういやだ! なんでこんなに真っ暗で、私を傷つけるの!
でも、周りが闇だということは。
だけど、周りが暗いということは。
きっと、貴方自身が明るいのでしょう。
自分では気づかないほど仄かに。
暖かく、周りを導くくらいはっきりと。
光がなければ、闇はありません。
明かりがなければ、暗くなりません。
近くにいたら、わからない光。
けれど、暗闇の中輝いている光が、
きっと貴方の中にはあります。
夜の闇に包まれて、光を感じられなくても、
青く輝いている地球のように。
そんな輝きを、貴方も、他の人も、みんなが持っているから。
闇に向かうことを恐れないで。
闇の向こうには、たくさんの光があるのだから。
私も、みんなにとってのそんな光になれたらいいな。

アンちゃん「長すぎるのよッ! もっと短く纏めなさいッ!」
ぐ、痛いことを・・・って、だから近すぎるよ!?
アンちゃん「無駄な肉をつけてぶくぶくさせすぎなのよ!
メタボ長文で読みにくい!
無駄な肉を落としてもっとスリムで美しい文章になさい!」
アンちゃんのフラットボディみたいに?

アンちゃん「まったく! 口下手なのもここまでくると重症ね!」
う、うるさいやい・・・