ケセドの冒険日誌

突然ですが、問題です！

A ｜越えられない壁｜B  C  D

上のように、壁を挟んでABCDの四人がいます。
全員は越えられない壁の方向を向いているので、後ろの人は見えません。
また、壁は視線も遮るので、Aからは3人が、3人からはAが見えません。
（例：CからはBは見えるが、後ろにいるDと壁の向こうのAは見えない）
この状態で、4人に帽子をかぶせました。
帽子は赤い帽子と白い帽子が二つずつです。
ここで4人に、帽子が、赤白2つずつあることを伝えた上で、
自分の被っている帽子の色が赤白どちらか、と質問したところ、
A、B、Dが黙っている中、Cだけが答えることができました。
さて、なぜCは自分の帽子の色がわかったのでしょうか？
今回も写真は全く関係有りませんw
今回の問題も、有名な問題だそうです。聞いたことあるかな〜？


相手の視点になって考えろ、とよく言われます。
確かに大切なことです。
でも、はい分かりました、とできることでもないと思います。
自分と相手は違う人間なのですから。
そして、悲しいかなそういったことはトラブルの種になりがちでもあります。
そんな時は、一呼吸おいて。
冷静になって、お互いの考えを話し合えるといいですね。
・・・そう簡単にもいかないですが・・・

アンちゃん「そんなことより！」

そんなこと、って酷くないですかね、前回予選落ちのアンちゃん。

アンちゃん「ぶっ飛ばすわよ？ てか、それよ！ 予選投票！」

うん、予選投票始まったね〜。

アンちゃん「今年はちゃんと私に投票したでしょうね！？」

うん。決勝残るでしょ、って入れなかったら、
まさかの予選落ちしてたアンちゃんに今年はちゃんと投票したよ！
また決勝で投票できないかもしれないし！

アンちゃん「貴方の清き一票を勇者姫アンルシアによろしく！」

今年は返り咲けるといいね。頑張れ！ アンちゃん！


あ、問題の答えは後日Webで！

アンちゃん「だから他にどこで公開するのよ・・・」