ケセドの冒険日誌

遠い記憶　かすかに香る
優しくキミは　微笑んでいた

見えない枷に　気付かないまま
キミに甘えて　苦しめてたね

誰よりも愛して　誰よりも見つめた

ずっと　ずっと離れていても
変わらずキミを思ってるから
キミの温もり　優しい両手
忘れないから・・・

～♪
アンちゃん、気持ちよく歌ってるとこ大変申し訳ないんだけどさ。

アンちゃん「なによ。全く会いに来てくれない貴方を想って歌ってるのに」

それは、ごめん。でもアンちゃん、２番も歌うつもりでいたよね。

アンちゃん「もちろん。心して聞いていなさいよ！」 ～♪

キミがいない　事に慣れて
たまに会えると　言葉が出なくて

黙っていても　通じ合うって
キミに頼って　ばかりいたね

もう戻らない　振り返らないから
背中を押して　踏み出す勇気を下さい

もっと　もっと強くなるから
泣かないように　見守っていて
キミの眼差し　優しい声
思い出に変えるから・・・

キミがくれた　大切なもの
ずっと心に　しまっておくから

季節は巡る　キミがいなくても
セピア色に染まってゆくよ

誰よりも信じて　誰よりも側に居た

きっと　きっと越えられるから
遠回りかもしれないけれど
未来はきっと　明るいから
信じて進むから・・・

もっと　もっと強くなるから
泣かないように見守っていて
キミの眼差し　優しい声
思い出に変えるから・・・

遠い記憶　かすかに香る
優しくキミは微笑んでいた・・・ アンちゃん。ノリノリで歌ってくれたけどさ。
うん、すごくいい歌だし、私も大好きな曲だけどさ。
私を想って、ってことは、これ私死んでたりとか、二度と会えなくなってない？

アンちゃん「ソンナコトナイワヨー」

もしくは、攫われたアンちゃんが敵になってるパターンじゃない？

アンちゃん「ソンナアリキタイリナコトニナルハズナイデショー」

アンちゃん・・・ドラクエは王道RPGだからね？
よくあるパターンはしっかり起こると思うんだ。

アンちゃん「誰でも参加できるべき公式イベントで貧乏人は指をくわえてみていろと参加に制限をかけつつ、普段働いてるやつが悪いと言わんばかりに賞品一つかつ早い者勝ちというイベントを平日開幕するのが王道といえるのかしら？」

アンちゃん、それ以上はダメ、ゼッタイ。