先日友人主催の花火大会に行って来ました!
色とりどりの花火に歓声、楽しかったです!
さて、小学生並の感想を書いたところで・・・
写真の右側に、白い点があるのがわかるでしょうか。
これ、花火が開く直前の「ヒュルルル」って上がってるとこです。
星天を写す鏡になっている湖の、打ち上げ場所である中心側から端に向かって流星のように駆け抜けて、空に花咲かせる光景はとても幻想的でした。
・・・気づいたでしょうか。
そう、花火は『湖の端に向かって』移動したんです。
鏡写しなら、地平線から星天へ向かう花火は、『湖の端から中央に向かって』移動するはずなんです。
ということは、あの花火は湖に写ったものではなく、本物が描いた軌道ということになります。つまり、この世界の花火は使ったら遠くで打ち上げられるのではなく、使用者から地を這うようにして離れていき、ある程度離れたら空に向かって打ち上がるものということなのです!
・・・ゼルダの伝説にそんなアイテムがあったね。いけっ! ボムチュウ!