『クトゥルフ』が有名だけど、『シノビガミ』も面白いよ! みんなでやろう! 定価は3800円(税別)也!

アンちゃん「まず『シノビガミ』や『クトゥルフ』がなんなのか説明しないと、なんのことだかさっぱりわからないわよ。それ」
デスヨネー。まぁ、わかる人だけニヤリとしていただければw

話は変わりますが、先日冒険者のきせきのep.2を見ました。いい話だと思います。が、「オンライン上での住所のやり取りは大変危険なので注意しましょう」という感想がまず出てきてしまいましたw
実際にあった奇跡。感動的です。私にはそんなエピソードはありません。
でも、だから私に奇跡がないのかといえば、そんなことはないと思います。いえ、私だけではなく、誰もが奇跡を重ねて今日を、この瞬間を生きているのだと思います。
眠りから覚め、食事をし、生活をし、眠り、また起きる。これは沢山の奇跡の上に成り立っている・・・と言うと大ごとかもしれません。ですが、少なくとも私は今日まで命に関わる危険なく生きてこられたのは奇跡的だと思います。そして、そんな中で今、このDQ10で多くの友人に出会い、仲良くなれたのは間違いなく奇跡的なことです。
そんな奇跡の軌跡が昨日にあるから、今の私がいるのです。そしてそれはきっと、みんなそうなんだと思います。
けれど人間は、身近な奇跡に鈍感なのです。それが当たり前である、と感じてしまう生き物なのです。どうか、貴方の側にいる人を見てください。その人が側にいるのは、当たり前ではなく、奇跡的なことです。明日も必ず側にいるとは限らない存在なのです。
ふとそんなことを考えてしまうほど、アレフガルドの蒼穹は美しかったです。