水平線の終わりには
虹の橋があるのだろう
だれも見ない 未来の国を
少年は 探し求める

アンちゃん「水平線の向こうには陸地があるに決まっているじゃない」
いや、そうかもしれないけどさぁ・・・・・・
アンちゃん「虹の橋なんて非現実的なものあるわけないでしょ」
ファンタジー世界のお姫様兼勇者様がなんてことを!

というわけで、虹の橋を渡って一枚パシャリ!
チームリーダー命名、海のケセドんです。
余談ですが、海のトリトンって漫画とアニメで結末が全く違うものになります。
私はどっちなんでしょうねーw
さて、ルームリーダーから
「みんながへぇ~、と感心するような日誌バトンをまわそう」とお達しがありました。博識なみなさんのいつになく知的な日誌に「私もこんな知的な日誌を? 無理無理w」といろいろ考えてました。悩みすぎて昼も眠れない生活。そして閃きました。
別にみんなが知ってることでもいいじゃん! それっぽく書けばいけるいける!
というわけで、レッツチャレンジ!
「ゲシュタルト崩壊」という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。中学生とか好きそうな言葉ですね。でもこれってどういう意味だと思います?
人間は複雑な「個」を意識しないことで、「全体」を見ることができるようにできています。つまり、全体というゲシュタルト(Gestalt:形態)で見ているのです。これが個を強く意識してしまい、全体が見えなくなる現象が「ゲシュタルト崩壊」です。
え? 言い回しが分かりにくい?
では例を出してみましょう。みなさんは「化」という漢字を書くことはできますか? はい、できますね。ではノートを一冊買ってきて、そのノートいっぱいに「化」という字を書いてください。
書きましたか? では、ノートを見返してください。ノートの始めは「化」と丁寧に書いてあることでしょう。ですが、ページが進むにつれてちょっとずつ字が崩れていくと思います。最後のほうなんて離れすぎて「化」が「イ ヒ」の二文字となっているのではないですか? いえ、なっていますね。これは「イ ヒ」の二文字ですね。
・・・・・・するとどうでしょう。もう「化」が「イ ヒ」にしか見えなくなっていませんか? そうなっていれば成功です。見事ゲシュタルトが崩壊しました。もともと書いていた「化」という字の形が分からなくなっているのです。
ほかにも、「公園」と縦書きで書いてるものを長時間見続けていると「ハム園」と見えてしまい、そうとしか見えなくなってしまうというのもあります。
このように、人間というのは個を見すぎると全体が見えなくなってしまう生き物です。
グループで一人嫌な人がいたら、それを意識してしまう。そうすると、グループ全体が好きなのか嫌いなのか見えなくなってしまう。
この人のこの点が好き。それを意識してしまう。そうすると、その人自体が好きなのか嫌いなのか見えなくなってしまう。
グループで一人好きな人がいたら、それを意識してしまう。そうすると、グループ全体が好きなのか嫌いなのか見えなくなってしまう。
この人のこの点が嫌い。それを意識してしまう。そうすると、その人自体が好きなのか嫌いなのか見えなくなってしまう。
そんなときは、一呼吸おいて。
全体をもう一度眺めてみましょうよ。
きっとそれからいろいろ考えても、遅くはないのではないですか?
ん~・・・きっとみんな知ってる話だったろうから、あんまり「へぇ~」ってならないかな。まぁ、みんな色々知ってるし、仕方ないかぁ。 ><
次に日誌を回す人・・・あと誰が書いてない? 全員とフレ登録はしてないからわかんないんですよね・・・
とりあえずルム主直々に指令があったので、か~るさん。
一人にしか回さないのも寂しいな・・・もう一人くらい・・・ちゃいさんよろしく! もしもう回ってて書いてたら、悪いけどもう一回新しいの書いてね!
あと、もしこの日誌みて「私のほうがもっとへぇ~、って言わせられるわよ!」「僕が一番上手くへぇ~って言わせられるんだ・・・・・・」「我が英知に震えるがいい・・・・・ッ!」って人がいたら書いて書いて!
以上、海のケセドんでした~!