継続して書くって難しいですねぇ・・・イン率も決して高くないですから、書くことも少ない少ないw
気づいたらもう夏も終わってしまいますw

祭囃子が遠くに聞こえる。
太陽が肌を刺す暑さとは違う、湿り気のある熱が体を這い回る。身に纏う布が汗を吸い肌に張り付き、不快感に肩を少し揺らす。それは手を繋いだ少女も同じようで、もぞもぞと時折体を動かしていた。いや、不快感だけではないだろう。これからどこに行くのか、彼女には伝えていない。その不安を表しているのかもしれない。赤みのさした頬に期待を読み取るのは些か以上に自意識過剰であろうか?
そうするうちに、目的地に着く。閉ざされている扉を前に、不安げに少女が見上げてきた。
「大丈夫、怖くないよ」
ヒューザはそう彼女に囁きかけ、扉を開いて彼女を招き入れる。
遠くに聞こえた祭囃子は、すでに鈴虫のコンサートに塗り替えられていた。
夏の夜は、短く、熱い・・・

アンちゃん「この茶番はなんだったのかしら?」
茶番とはまた辛辣な・・・せっかく撮った写真がお蔵入りはもったいないと書いたのに。
アンちゃん「せっかく手に入れたビートの写真使えばいいのに」
写真撮り忘れたんだよ・・・

そして、100連して唯一当たった3等(ビートはバザーで買いました)を写真撮影してきました。
2等以上無し、3等一つは心が折れそう・・・
ちいさな花と聞くと荒野に一輪だけ咲いていて、使うとLUCKが一段階上昇するイメージw