【魔法職が輝くボス】
先週のパニガキャッチャーに引き続き、フルポティも魔法職が最適と言われるボスです。
っていうか、魔法職の定点攻撃とパニガルムの相性が良いから全部魔法使いでいいような気がしてきた……(良くない)
と、いうわけで。魔法アタッカーについては何も語ることが無いので、今回もヒーラーについて話していこうかなと。
【実は物理職も結構参加している】
パニガキャッチャーと違い、バトマス、魔剣士などといった前衛の参加もよく見かける。
物理職は、高守備のフルポティと純粋に相性が悪いことと、近接キラーの「光の果実」が結構面倒なのであまり相性が良いとは言えない。
まぁ前衛がいても1分40秒前後で討伐できるから問題ないが。
そこで活躍するのが賢者。
きせきの雨で光の果実の多段攻撃を耐える……なんてことはできない。
私はそれを狙ってパニガルムに潜ったが、いかんせんバンバン倒れる前衛に、きせきの雨の力不足を感じた。
しかし、光耐性無しでHP900の時、下記の条件が揃えば……
うろこ(35軽減)+うたれ(12軽減)+職スキル(10軽減)+天光の守り(100軽減)+きせきの雨(被ダメ50%回復)
ここまで揃えれば……耐えないんだよなぁ。
【無耐性前衛は諦めよう。頑張って避けてもろて】
それじゃあなぜ賢者なのかを解説。それは「ワンパンが重くないから」
前回のパニガキャッチャーは、エレクトロピラー召喚やら、高威力ブレスやらで薙ぎ払ってきたので、聖女の守りが非常に有効に働いた。
しかし、今回のボスはそういったワンパン技が真空断層と氷の床のアレくらいなので良心的。
聖女がいらないとなれば、賢者のサポート性能が輝く。
先ほどの雨もそうだが、レボル、ct呪文を使うといった火力支援、必殺の最大体力増加もかなり強力だ。
【持ち変え必須の立ち回り(大嘘)】
杖はブルームワンド、ブメは適当。ct短縮を引いて奇跡の雨をぶん回すコンセプト。ブーメランは、レボルを1回投げれればバンバンザイくらいの軽い気持ちで持ち変えればよい。
酷寒の招き→真空断層の固定ローテの時は、魔法使い用に暴走陣を引いてあげるとイケメン。その他移動する先々で陣を先回りして置いておきたい。
【純粋に楽しい】
僧侶と違っていくらでも忙しくなれる。
手持ち無沙汰な時間を一秒でも作りたくないなら賢者で潜ってみることをお勧めしてみたい。