【火力、出していきたいよね?】
「キラポンあるからAモードは殴り放題だよ」
デルメゼ練習中に学んだパワーワード。
その言葉は私の常識をぶち壊し、天啓を得た。
「あ、デスマスクに弓ポン付けよ」
そんな枠はデルメゼのデスマスクにはない上、よしんば付けたとしても75%までのAローテくらいにしか出番がないため、マジでマスクにつける必要がない。
つまりは、魔蝕に当たる意味がある敵に弓ポンを付ければ良いワケで……
【蠍、お前殴られろ】
ということで、最近踊りで練習しているスコルパイドを標的に。
デスマスクの霧枠を弓ポンにしたり、なんなら牙神昇誕を削っても良い。(舞があるから腕に自信があるなら削っても良いかも枠)
これで蠍を殴れるわけになるのだが、デスマスクを付けたくない人は左手に『祈星のスティック』を付けるのも良い。
発動機会が2%と非常に渋いことになっているが、発動するのはキラポン。何度でも魔蝕に当たれるので、行動や上振れ次第では殴る回数を大きく増やすことができる。
なお左手の火力はお察しだが。
魔蝕当たりについて賢者目線で言わせてもらうと、連続で前タゲが来た時のターン回りが不安なので、殴るのは控えて欲しい。回復のララバイを撃ってくれると、魔触のダメージをPayできるのでそれをやってくれるとありがたい。
ララバイ無しでも一応問題なく回復できるので……信頼できる賢者がいるなら良いのでは?
【魔触で2回殴れる】
さて、これで火力を伸ばせる。
え? 今更蠍4の戦法を言われても? そもそも先行研究がありそう?
……魔触ゴリ押しはTA勢とかやってそうだもんなぁ。
いや……武闘家ばかり研究されてこの辺の育成論はなんも考えられてない可能性も。
安定からは程遠い上、安定を捨てるなら武闘家で良いという結論に至るため、本当に意味が……ゲフンゲフン
【と、いうことで】
この育成論を元に蠍をやってみようかなと。
地雷臭がぷんぷんするぜ!
では、私と組む人は覚悟しておくように! おやすみ!