【メイドって良いですよね】
私ってメイドが好きなんですよね。あ、自キャラではありません。
メイド、その概念そのものが好きなんですよ。
現代で言えば接客業に当たるわけですが、特定個人に付き従うというものとなるとかなり範囲が絞られます。
いわゆる〇〇様専属というプロフェッショナルになります。
有名どころだと水原一平とかですね。あれはやらかしてますし、通訳としてもそこまでなレベルだったという噂もありますが。
【メイドの手袋について】
伝染病が流行った時に付け始めたという説がありますね。まぁそれは置いておいて。
基本的に水回りの仕事やら食器などを持つ関係上、メイドが手袋を付けるのは実務的ではないと言えます。仕事のたびにいちいち付け替えるのも面倒ですし、食器を手袋で滑らせてしまえば大変なことになってしまいます。
それではなぜ、メイドが好きな私がこのような手袋を付けるのか。
それは私が「パーラーメイド」であるからです。
メイドと一口に言っても様々な種類のものがあるわけで。洗濯専門、調理専門、貴重品や洋服などの管理専門、その他雑務をこなすメイドなどと、しっかりと役割が別れています。
パーラーメイドというのは、主に接客を担当するメイドであり、家の裕福さなどのアピールにもつながったため、専用の制服が用意されたりもしたそうです。
アニメとかの悪役令嬢の側にいるメイドといえば分かりやすいのではないでしょうか? 傍付きかつ、他の家の人間を主人のそばまで連れていく役割も兼ねているので一応パーラーメイドともいえなくは無いはずです。
手袋の話に戻りますが、手袋の意味合いとして「無垢」「不戦」などがあり、実務的なものでは視認性の向上、汚れ防止、清潔感などがあります。
私が重視しているのは清潔感というもので、タクシーの運転手などが手袋をつけるのと同じような意味合いで手袋を付けています。清潔感は印象を高め、誠実性に繋がりますからね。
【と、まぁここまで語った訳ですが】
要は見た目が良いから着けているというだけであって、なんら普通のドレアと変わりません。それでもやはり手袋というのは、私としてはメイドのこだわりといっても差し支えないものでして。
ところで、なぜこんな話を突然したのかというと、フレンドさんにメイド喫茶の話をしたのですよ。
メイド喫茶で手袋してる人見たことないなと思ったからです。
私としては接客業を担当するメイドが手袋を付けないのは何故だろうと思っていたわけで。(まぁ普通にシルクなどの手袋と食品が相性が悪いからですが)
そんなものは関係ないゲームの世界に手袋をつけたメイドを持ち込んだわけですね。
はい。この話終わり!
↓↓↓仲良い(と思ってる)フレさんの盗撮写真を乗せておく↓↓↓