ワタクシは壮絶に怒っていた!あ、ノラえもんです。

それは先週の中ごろ
場所はイオ○ン
時間は13時40分頃
お腹がすいた私は3Fにあるフードコートに足を向けた。
フードコート、それは食う者と食わす者の熱き闘いの場である。
ピクン
まさに暗闇の向こうから私へ視線を送る店があった。
そこは丼ぶり専門店。
「ほぉ、この丼ぶりフェチの私に戦いを挑むのか」
私はおもむろにメニューを見た。
「なに!?チキン南蛮丼だと!?」
受けて立とうじゃないか。その挑戦を。
私は数あるチキン南蛮において最高の物として
1・鳥から揚げ(←ここポイント)は外はカリッと、中はしっとりと
2・肉自体を南蛮酢に漬けるのではなく、「とろみのある」タレを
どっぷしと肉にかけてあるもの
3・タルタルソースは荒切りの卵がわかるもの
この3点が必須である。
この3点が口の中で奏でるハーモニーはまさに
一心同体少女隊 を遠く超え
優しい小悪魔たちのランちゃん、スーちゃん、ミキちゃん を追い抜き
後ろ髪を引かれつつも振り切り
そして至高・崇高なる存在の
かしまし娘 に匹敵するほどのものである!
私の空腹耐性が限界直前のその刹那
呼びベルが鳴りいそいそとMY丼ぶりのもとに馳せ参じた。
が、そこで私を驚愕させた物が目の前にあった!
おい!南蛮自体はいい。タレ式でなくてもね、それは店の個性なので。
でもね、肉の下に「ぎっちり」と敷き詰められた
千切りキャベツ
どういう事なのだ。確かにある。ソースかつ丼とか。。。。
私はそんなときはほぼキャベツを別の容器(付け合わせの皿とか)に
移し、分けて食べることにしている。(少量の場合)そして
ソースをご飯に付着させ掻き込む!掻き込む!
がしかし、このMYチキン南蛮丼のキャベツの量はなんだ!
これではご飯に汁が付かないではないか!なめてんのか!
チキン南蛮定食を1つの容器に入れてるだけじゃねえか!
丼ぶりとは汁を吸ったご飯を
「がっさがっさ」と掻き込むのがマナーだぞ!
ってか、なんで箸とスプーンを選ぶように準備されてんだよ!
バカか!
そもそもなんでキャベツ入れて丼ぶりにヘルシーを求めるんだよ!
違うだろう!
これでどうやったらご飯に汁が付着するんだよ!ってか
千切りキャベツにご飯が付着するレベルじゃねえか!
それになんだこのあっさり感は!
ってかこれマヨネーズじゃねえか!
キューピー ハーフ&ハーフなんか使ってるんじゃねえよ!
バカだろ!
私は負けた。今まさに丼ぶりガチ勢の敗北の瞬間だった。
時代をけん引するライト勢(ソニー曰く)に私は負けたのだ。
ヘルシー&キューティーな丼ぶりになっていくのだ・・・・
勿論箸でがっさがっさと掻き込むのではなく
スプーンで食べながら「おいしゅうございます」と
いいつつ一口食べるごとにハンカチで口をふく時代が
もうそこに訪れようとしてるのだ・・・・。
私は今後地下組織に入るだろう。
高カロリー&濃ゆい味付け
そして
汁が垂れまくったジュクジュクのご飯
を求め彷徨い続けるのだ。