ディアナの冒険日誌

コロナウイルスが猛威を奮っています。皆様体調には十分お気をつけください。

私は行きたかったプレイべの日にちを間違えてしまい、しょんぼりしております。が、過ぎたことを悔やんでも仕方ないので切り替えていきます。 さてさて今回私が作成したドレアは、スペインを象徴する民族衣装「フラメンコドレス」を参考にしました。
しかし、今回の出来は正直言って悪いです。
それでも日誌を書くのは表現の難しさを知っていただきたいという理由で、あえて書かせていただきました。 まずフラメンコドレスの絶対的ルールとしては
身体のラインが必ず見えなくてはいけません。よってダボダボのものは不可です。
モダンでスタイリッシュでオシャレでなくてはいけません。
衣装は身体にフィットしていてウエストやヒップのラインがはっきり見えなくてはいけません。
スカートの丈は長めで、くるぶしの下であること、そしてフリルがついていれば完璧です。

最近はそうではない衣装もありますが、それはストリートで踊るような衣装で、正式な舞台で踊る方々はこのルールをかなり守っていますね。 今回使用したのはヴィーラの衣上と占星術士の衣下です。
もしヴィーラの衣下が長いスカートなら使えたのですが、短いために使えませんでした。
イメージとしてはモダンローズドレスにフリルがついたら、より近いものになりますね。
今の状態ではここらあたりで表現の限界に来ていると思います。 民族衣装は長い年月を重ねて着用されているものです。その土地の気候や風習、宗教、果ては娯楽など様々なものが形になっています。
故に表現が非常に難しいものだと思います。
今回は失敗作に近い出来ではありますが、諦めずに挑戦したいと思います。

ではではまた次の日誌でお会いしましょう！
（≧∇≦）ノシ