やいばのよろい下がスカートっぽく使えると以前日誌で教えてもらったので、ドレスアップに挑戦してみました!
・アタマ→やいばのはちがね
ひたいあて:ピュアスノー
ここは髪を見せたくて帽子じゃないのを選びました。
ピュアスノーに染色して光沢アップ!
触ると痛そうなトゲも、白地に付ければまるで宝石!
・からだ上→初級魔法戦士服
えりまき:そのまま
メインカラー:ブラウン
やいばのよろい下がなんだかワイルドな感じだったのでバンデッドチェインにしようかと思っていたのですが、思ったより合ってなくて、たまたま持ち合わせていた初級魔法戦士服がいい感じだったので選びました。
最初は赤と白に染めたのですが、やいばのよろい下の雰囲気とは全く合いませんでした。
やいばのよろい下のワイルド感に原色は合わないと思い、メインカラーを、自然を感じさせるブラウン、えりまきを初級魔法戦士服本来の色にしました。
・からだ下→やいばのよろい下
フロントカバー:デビルワイン
こしまき:ジャングル
これが今回のメイン!
くさりかたびら部分が全体のスカートっぽい輪郭を形作り、腰巻の布感がスカートらしさを引き立てています。
その一方で、どこからどう見ても金属のカタマリで、なおかつ主張の激しいフロントカバー、そして、スカート風だったものにワイルド感を付け足した3本のベルト(染色不可能)がおしゃれアイテムとしての扱いを難しくしています。
特にフロントカバーは、ピュアスノーなら白金、ゴールドやこがねなら金、バニラなら銀、そのままなら銅と、多くのカラーでスカートらしさを破壊する曲者。
金属にはあまり見られない紫系のデビルワインにして金属感を和らげました。
腰巻のほうは、土や樹のような初級魔法戦士服のブラウンカラーから連想して、自然を感じさせる葉っぱの色ジャングルに染めました。
ベルトはどうしようもないので、他の部位のほうをベルトに合わせています。
・ウデ→そのまま
初級魔法戦士服の袖に隠れて見えないのでそのままにしました。
一応手袋や籠手やまもの使いのブレスなら見せることも可能でしたが、きれいな白い手を隠したくなかったので、そのままにしました。
・足→戦士のブーツ
ベースカラー:そのまま
退魔のくつのデザインはかわいくて気に入っていたのですが、やいばのよろい下と一緒だとそのかわいさが際立つ違和感を放っていました。
土で樹でジャングルでワイルドな服に合わせるには丈夫で力強いブーツがいい、ということで、戦士のブーツにしました。
色はあれこれ試しましたが、そのままが一番しっくりきました。
・顔アクセ→リンゴのピアス
これは昔ドレスアップしたものなので特に意識していなかったのですが、りんごの樹になれますね。
・武器→そのまま
新しい杖買うまで保留。
今装備している女神の杖も、今ならブルーベリーをはめ込んでるみたいでおいしそう。
後ろから。
しっぽ穴からおしりが見えちゃってるけどこれはプクリポの宿命。仕方ない。
インナーは黒なので目立ちません。
めくれ上がりにくいのでパンツ丸見えにはなりにくいです。
横から。
正面から見たらスカートのように見えるけど、横から見たら前と後ろに布をたらしただけで全然スカートじゃない装備があるんですよね。
その点で言うと、やいばのよろい下は合格点です。
横から見た写真がないとこういうところは気付きにくいです。
ねる。
ローブ系に特に多いのですが、スカートの中が不思議空間になっていて見えないことが多いんですよね。
パンツ丸見えはイヤだけど、「中身ない」のはありえない。
やいばのよろい下にはちゃんと中身がありますね。
普通に立っていたらちゃんと隠れてるというのも好ポイント。
それから、足にもくさりかたびらがあり、膝にプロテクターが付いているのも見て取れます。
膝のプロテクターはうろこのよろい下の残念ポイントでしたが、残念ながらやいばのよろい下でも引き継いでいます。
でも、今回は戦士のブーツと一体化して、全体としては違和感なく仕上がっています。
人間。
身体が大きくなったことで、やいばのよろい下も大きくなり、輪郭のスカートらしさがアップしたところはプラス。
一方で、残念な部分もアップしてしまっています。
・くさりかたびら部分が大幅に伸びて、模様もはっきりと浮かび、鎧感大幅アップ。
・足が伸びたことにより、普通にしていても足のくさりかたびらとプロテクターが丸見え。もうブーツでごまかしきれない。
・中身がローブ系と同じ不思議空間。他のローブほどみっちり詰まってはいないです。
画像退避場所:
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