我々は一人の英雄を失った。しかし、これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!
ドラクエ運営に比べ、我がオッパイ星人の国力は30分の1以下である。
にもかかわらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か?
諸君!我がオッパイ星人の戦争目的が正義だからだ。これは諸君らが一番知っている。
我々は現実を追われ、アストルティア移民者にさせられた。
そして、一握りのエリートらが仮想空間にまで膨れ上がったプレイヤーを支配して4年、アストルティアに住む我々がオッパイを要求して何度踏みにじられたか。
オッパイ星人の掲げる人類一人一人の自由なオッパイのための戦いを神が見捨てるはずはない。
私の相方!諸君らが愛してくれたジュリアンテは死んだ。
何故だ!?
シャア「変態だからさ」
新しい時代のオッパイを選ばれた国民が得るは、歴史の必然である。
ならば、我らは襟を正し、この戦局を打開しなければならぬ。
我々は過酷な仮想空間を生活の場としながらも共に苦悩し、錬磨して今日の文化を築き上げてきた。
かつて、ユウジ・ホリイは人類の革新は仮想の民たる我々から始まると言った。
しかしながらドラクエ運営のモグラ共は、自分たちが人類の支配権を有すると増長し、課金によって「偽りの双丘」を押し付けてきた。
諸君の父も、子もその運営の無思慮な「偽りの双丘」の前に死んでいったのだ!
この悲しみも怒りも忘れてはならない!それを、ジュリアンテは!死をもって我々に示してくれた!
我々は今、この怒りを結集し、運営に叩きつけて、初めて「真の双丘」を得ることができる。
この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。
国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ!国民よ!
我らオッパイ星人こそ選ばれた民であることを忘れないでほしいのだ。
優良種である我らこそ人類を救い得るのである。
ジーク・パイオツ!