めでたいかどうかと問われればそれは否!断じて否である!
貴様らはいいわな!( ✧Д✧) カッ!!
家族、恋人、相方と過ごす正月!楽しかろうよ!
だぁがしかし!世の中には孤独に飲み込まれそうになりながら一人雑煮をススリ、外から聞こえる団欒の声に心を引き裂かれながら暮す者も居るのである!
そんな貴様らに天誅を下すべく俺はログインした!
目的は、貴様らに呪われた年賀状の絵葉書を撮る為に呪われた大地へと行く事
この心が壊れそうになる危険なミッションにわらすぼさんが駆けつけてくれた
彼とは正直初対面である
にも関わらずこのミッションに参加してくれた彼はもう俺の心の友である
彼を愛馬の後ろに抜けて暗き大地を駆け抜ける
なんだろ・・・なんこう・・なんだろ・・・死にたい
心の闇を晴らすべく行動に出たはずなのに・・どんどん闇に蝕まれていってる気がする
てか正月の深夜にオッサン二人で俺は何してるの?
「リセットボタン、コレを押して眠れば楽になれる」もう一人の俺がそう言ってくる
でもここまで着いて来てくれたわらすぼさんが居る・・それはしちゃいけないんだ・・・
無事撮影場所に着き二人でポーズを取り合う
苦しい・・・心が張り裂けそうだ・・・
わらすぼさんもダメージが大きかったのか、撮影を終え解散してすぐにログアウトしていた
彼はまたアストルティアに戻ってくるかな?
心の傷になっていないといいけど
それほどの苦労を重ねて書き上げた年賀状
コレを受け取ったフレの反応は
苦情だけだった(ノ∀`*)