(画像はリハビリ中に適当に撮ったもので本文の内容には関係ありません)
リハビリもかねて、今まで放置気味だったコンテンツを総ざらい。
ようやく天地雷鳴士も94まできました。
4.1直後に少しだけ触ったゼルメアに何回か突入してきました。
少し触っただけでも"やばさ"が伝わってきていましたが、
改めて触れてみるとやっぱりやばい。
レベル96防具(最新装備)を半ばガチャ感覚で漁るという楽しいコンテンツ。
どの96装備を残そうか悩めます。
どの96装備を残そうか悩めます。(大事なことなので2回言いました。)
いいことか悪いことかはさておき、今までのDQ10ではありえないことです。
溜まり行く96装備にアストルティアの未来への不安がよぎりました。
今まで、アストルティアの経済の中心は職人であり続けました。
収集要素はアクセサリ、イベントで防具が手に入ってもおしゃれ着程度の代物。
ゼルメア産の装備は錬金ランダムでたいていは失敗ランクではありますが、
どくガードといったレアなものも付与されています。錬金石で補強も可能。
アストルティアの防具事情として、「装備レベルは二の次。重要なのは付与された耐性(と装備可能職業)」というセオリーがあるので、
ゼルメア産の装備がいかに優秀であっても職人産の防具の需要が"無くなる事はありません"。
でも、普段使いで大して耐性を重視しない局面だったり、私のような「とりあえず即死と封印と幻惑に耐性があればいいや」といったこだわらない層からすると、大金を出して最新防具を買おうとは考えにくいでしょう。
職人産装備の需要はなくなりはしませんが減る(減っている)可能性はあります。
さすがにレベル99装備までゼルメアに入れるとは思いませんので、"ゼルメアで防具ハント"は一過性だと思います。
しかし、問題はまだあり、ゼルメア産装備は使い込み度が上がらないため汗と涙の結晶が取れません。
一見、"ゼルメアで楽して防具ゲット、使い倒したら結晶でウハウハ"という状況への対策にもみえますが、結晶が取れないということは
レベル99武器・防具製作で(たぶん)使うであろう結晶の供給量も落ち込む可能性があるということになります。
ゼルメア実装でみんな職人産装備を買わない!というソースも確証もないのでなんとも言えませんが(そもそも自分は職人をほぼやらないので)、レベル99装備が実装される際、結晶高騰による大混乱や職人失業が起こらないか、(他人事ながら)不安に思っています。
まぁ、安西Dがそれに気づかないとも思わないので様子見ですかね。
これから職人トップ層を目指す新規さんには辛いかもしれませんが。
結晶買占めとかいう世紀末じみた狂乱が来たらアストルティアはどうなるのだろう・・・。