昨日、アスフェルド学園をクリアし、今日破界篇の5話をクリア。
二日連続でシドーに会えました(別個体かもしれないけど)。
アスフェルド学園はキャラデザインがドラクエらしからぬ軟派な印象を受けますが、お話は至って真面目。涙あり笑いありの青春白書です。
デートイベントではなかなかドキドキさせられるようなイベントもありますが、おおむね露骨な同人誌的描写のない安心安定の進行となります。
アスフェルド学園をプレイしたことのない人に声を大にして薦めたいのが「スキルノート集め」と「合コン(教練)」です。根気さえあれば自分の思い通りのスキルラインを作れる奥深さやキャラメイキングがスキルノート集めの醍醐味です。また、合コンは強敵を倒してトークンを集めて武器を作ったり強化する等、FF11のレリックウェポンやFF14のゾディアックウェポンに通ずるようなやりこみとなっています(あそこまでマゾくはないですが)。
なぜこのタイミングでクリアしたかというと「魔族」と「シドー」が関わってくるので破界篇前に終わらせておこうと思ったからです。
ver5に先駆けて魔族が登場していて、アストルティアに対して穏健派な魔族の存在も語られています(やっぱりアスバルのことかな)。
最初は人間種族限定でしたが、今は五種族でも入学できるらしいので(たぶん。自分は人間のままだからわからない)、敬遠していた人もちょっとでいいからプレイしてみると案外面白いかもしませんよ。