[始まりの旅]とあるドワ男の旅立ち
アストルティア1周年を迎えたので、私がオンラインモードを始めた時の旅を振り返ってみようと思いました。
なお、以下にある写真はこの記事用に最近撮影した再現写真です。冒険当初はカメラの使い方を知らなかったので、写真が残ってないのです・・・。
始まりは上の写真からでした。転生し、緊張しつつ迎えたオンラインモード最初の光景です。
私がDQ10を始めたのはWii版発売から約1ヶ月後だったので、ほとんど人はいませんでした。
たぶんグレン城下町やカミハルムイ(ピンモー狩り)がにぎわっていたのでしょう。
まぁ、今でもアグラニに人はほとんどいませんが・・・。
テレレー テレレー
今となっては懐かしいWii版の「刃の旋律」。
DQ10独特のバトルシステムに驚きながらも、
リアルタイムでみなと同じ世界で戦っていることを実感しました。
武闘家で始めて、ツメで戦う・・・。今と変わらないね。
アグラニの町・ラニアッカ断層帯・アクロニア鉱山。
静かな場所ですが、これからの旅の壮大さを感じ取るには十分な環境だと思います。
人がほとんどいないのが、緊張感の演出に一役買ってました。
アグラニの町のクエストをクリアし、無事に一人前の証と大陸間鉄道パスをもらい、
アグラニから鉄道のある街へ。
ラニアッカ断層帯は通過できましたが、モガリム街道はそうはいきません。
アグラニのクエストボスを倒す前に一度モガレキャンプに行ったのですが、ボロボロになりながら逃げてきたのです。
キャタピラーにバブルスライム。ノーパッシブLv1桁のツメでは思うようにダメージを与えられなかったり。
棍とかでごまかしつつ、修行を重ね、素材もたまったのでバザーに。
みなさんも経験あると思います。中継地点(獅子門,ピィピ,木陰,祈りの宿,モガレ)の
バザーで物売ってもお金を手に入れるには初期村に戻らないといけない状況(郵便局がないため)。
冒険始めたてではルーラストーンは一個だけです。やむなく徒歩で移動する羽目に。
装備も整えて、モガリム街道のさらに先へ。
ドワーフ選んだ人はわかると思いますが、大変なのはその後です・・・。
ガタラ原野。ノーパッシブ・一人PT・レベル10程度では太刀打ちできないプテラノドン・スカルガルー・ピッキー・ガチャコッコ。
オンラインの厳しさを目の当たりにしました。幸い全滅せずに逃げ進めましたが、プテラノドンに追いかけられると絶望です。
そんなこんなでようやく岳都ガタラに到着。
鉄道のレールが冒険の本格的な始まりを予感させてくれました。
こうしてオンラインモードの始まりの旅は終わり、キーエムブレム探しの旅が始まるのでした。
(初めてガタラに行ったとき、人が多くてびっくりしました。都会に来た田舎者みたいに。)
見ていただいた通り、私はガタラまでほとんど人に遭遇しておらず、喋ったこともありませんでした。
発売日に買ったプレイヤーの方々はどんな"始まりの旅"を経験したのでしょうか。
みなさんの"始まりの旅"も見てみたい気がします。