2023-11-11 12:58:08.0 テーマ:プレイヤーイベント告知
イベント名 |
【雑談処】土曜の鍬庵
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参加条件 |
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イベントの内容 |
みなさま
こんにちわでっす♪ 月虹グループ鍬庵は 第3週目の土曜日に行いますっ☆ 暦の上ではもう立冬に はいってきました! 今年は暑く11月になっても 日中は25℃を越える日がありました。 先日は雨も降りまして この時季の雨は 降るたびに気温が下がる 冬に向けた季節となってきました! みなさん冬支度は もうお済みなのでしょうかぁ? こたつや毛布を取り出して 冬に備えていきましょうね☆ミ さてここからは 100年前の11月のお話を させていただきますぅ☆ 渋谷駅の前の忠犬ハチ公像が あるのはご存じかと思います! 渋谷駅でご主人の帰りを 待ち続けた美談は有名なのですが わたしもあまり詳細が知らなかったのです。 渋谷区の博物館に勤めている方でも 通り一遍のこと以上は 説明できなかったと言うことで これではいけないと思って 調べ始めたそうですっ☆ 上野博士は幼少期病弱で 早くから結婚しないと 決めていたようで その上野夫人も 姓を変えられない事情があり 籍も入れなかったのです! ご夫人は優しい方で 博士の弟子たちを 母親のように気に掛けていて またお弟子さんからも 慕われていたのです。 当然ハチは我が子のように 大切にしていました。 博士の死後 ご夫人は家を出なければならず 一時自分の親戚に預けたのです。 その後ご夫人とハチは 世田谷の一軒家に住み始めました! この家はお弟子さんから 贈られたものなのですが どれだけ慕われていたのかが わかるエピソードなのです。 そこでハチは 博士を探すように 渋谷に出掛けるようになったのです! そこで駅近くの植木職人に 託されたのです! 恩人の形見として ハチを大事に育て 自分の子どもにはコロッケでも ハチには肉を与えていたのです。 ハチは子どもの遊び相手で愛情も 注いでいたのですが 澁谷の駅から帰りが遅いと 娘さんが迎えに行ったそうです。 1935年3月8日 ハチの死が知らされて 子どもたちが泣いたそうです。 ちなみに博士は 渋谷の自宅から 帝大農学部まで徒歩で通い 出張も多かったので 駅で待っていれば 長旅から帰ってくると ハチはそう考えていたのですね! この100年前は ハチが生まれたときなのですねっ☆ みなさんこれから渋谷の ハチ公像を見かけることが ありましたら思い出して 見てくださいねっ☆ では土曜日の20時 お待ちしております(ぺこり) |
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