本日は切れ切れな思考の羅列の投下。
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土曜日。
とあるフレンドさんの日誌更新。
シリーズを追って、彼のアストルティアでの足跡を振り返る内容。
残念ながら、彼の現在まで続く盟友達や心動かされた人達の中に名前を挙げられることはなかったけれども、しかし彼の大事な瞬間瞬間を捉えた写真の多くに一緒に映り込んでいる自分を発見する。
そうした場面に立ち会えたことは素直に嬉しく思うのだけれども、そこには同時に知らない間に毀れていたもの、進んで叩き毀しにいったものまで存在する。
一瞬の懐かしさと、その後押し寄せる一口には言い表せない様々な感情。
――わたしはベルセルクという作品が好きで。(唐突ですが。w)
アストルティア内でも、登場人物になぞらえた名前の方を多く見かけるし、アニメや映画にもなった作品なのでご存知の方も多いと思うのですけれど。
そして以下ご存知の方は「ああ」、と思っていただければ良いのですが。
もはや斃すべき敵となってしまったかつての親友を前にした時に、または遠い昔の夢を見るときに、主人公はこんな気持ちになっているのかな、と。
反射的に何かコメントを付けなくては、と思ったものの、そこに薄っぺらな言葉を連ねる気にはなれずに、そのままページを閉じた。
あの頃に戻りたいか、といえばそうは思わない。
何も知らなかった、または見えていなかったあの頃よりは、今の方が良いと思う。
そしてまた。
更に言うなら、それらの写真はそれだけに留まらず、現在にも続く縁も写っていて、それによってほんの少し…いや大分?心は救われる。
とにかく。
喪ったものを嘆くことは簡単だけれども、今まだ手の中に残っているものを大切にしたいと思うし、そうしなくてはならないのだと思う。
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日曜の夜は、「リリアン学園かっっ!」てな可愛い諍い。
色々やらかすのはわたしだけでたくさんですよ。
ほんとにもー。(-_-;)
…てなこと書いたらまた怒られるだろうか…。w
ともあれ色々あるのがアストルティア。
明け方に届いたのは、明星よりも明るい報せ。
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時間は遡って、再び土曜の午後。
一人の灰色の部屋に飛び込んで来たのは一羽の鮮やかなあげは蝶。
…や、この方扇使いのイメージが強いもので。(;´∀`)
元々のとあるフレンドさんが、
「ちゃんとした部屋(チーム)が見つかるまで、少し居させて!」
と地元から友人だか従姉妹あたりが上京して来たかのように、我がぼっチームに体験入隊。
…家に帰るとご飯が出来上がっていたり。(チムクエ達成w)
予定が合えば誘い合わせて遊びに出かけたり。
なんかこう…。
一人じゃないって素敵なことね♪(´ε`;)
好きなだけいるといいよ、うん…。w
ここで先頃のルームの話題ともリンクするのですけれども。
そろそろこのぼっチームを解放してみてもいいのかなぁと。
あなたがルームを立ち上げてみたら、と提案されて、とてもそんな事はできないと思っていたけれども、それは何かきっちりきっちりリーダー(ルーム主)としての責任なり勤めを果たそうとしていたからで。
むしろ放任ぐらいで丁度いいのかも。
以前にあるフレンドさんから「あなたのチームに入れてよ」と8割がた冗談で言われたものの、その時はその人にとってわたしと一緒に居たところで何もメリットはないだろうと、断ってしまったけれど。
「何もない」を売りにしてみてもいいのかも知れない。
基本的には一人で遊べる子対象。
IN/OUTの挨拶ぐらいはしてほしいけれども、特にチムクエは強制ではなく。
強ボスとかコイン/カードボスのお題ぐらい、皆にとってメリットがありそうな物だけ誘い合わせて行けるといいかな。
チムメンだからと言って、優先的にカードやコインに誘う義務はないけれど、消化に困っている時には声をかけてもらったり、付き合ってもいいよ、という人に名乗りを上げてもらったり。
皆でその場でそういうノリになればその限りではないけれど、基本「○/○ ○時からイベントしますから参加してください!」てなトップダウンのチムイベは行わない。
がっつりチムクエをやったり、チムメンとの絆を育みたい、という人にとっては「何のためにチーム入ってるか解らないよ!」と泣かれるぐらいのチーム。w
単に「スロット来ない~」とか「ふくびきいいの引いた!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ」とか、誰かに呟ける場所でいいと思う。
そんなことをここしばらく考えてみたりする。
そういう性格のチームなので、広く公募はしないかなあ。
フレンドさんか、ちょいちょい遊ぶ方、ちょっと人となりは見せていただきたいですね。
…こんなチーム、入りたい人いるのかな?(*´д`;)w