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ゴールデンアイスボンバー

ワカ

[ワカ]

キャラID
: ZM263-590
種 族
: エルフ
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 133

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ワカの冒険日誌

2013-07-19 18:25:46.0 2013-07-19 19:03:14.0テーマ:モンスター・ボス討伐

日誌を書いた!

29歳、主婦。
3人の男の子の母です。

先日息子たちをつれて帝王の玉座までピクニックに向かう途中、道ばたに宝箱を見つけました。
私がうっかりそれに気を取られていると、やんちゃざかりの息子たちだけで先に進んでしまいました。

それに気づいてすぐさま後を追いかけたところ、
「わー『おうさまとかげ』だー!」
「かっけー!」
などと、迷宮の壁の向こう側から子供たちの弾んだ声が聞こえてきます。

『おうさまとかげ』
森でなかなか見つけることができない希少種な上、かっこいいので男の子たちに人気のモンスターです。
しかし、たいへん鋭いツメとキバを持っていますので
「ちゃんとお母さんが『まんたん』してあげてから遊ぶのよー!」
と呼びかけ、急いで子供たちのところへかけつけました。

ところが、『おうさまとかげ』と遊びたくて遊びたくて仕方がなかった三男が、うっかりさわってしまったらしく、なんと怒ったとかげに瞬殺されてしまいました!

他の息子たちもここに来るまでに遊びまわってやや顔が赤くなってしまっていましたので、なおも暴れ続けるとかげの攻撃に、
「ピクニックの母子、『おうさまとかげ』に襲われただのしかばねに…!」
と、新聞の一面に見出しが刷り込まれてしまうような、嫌な未来予想図が思い浮かびましたが、残された家族の結束のもと、何とか生還することができました。

さて、本日ご相談させていただきたいのは、この三男のことです。
今回例に挙げたような逸話の他に、毎日のように同じようなことをしでかして、ほとほと困っております。

また、まだあまりおしゃべりも得意ではありませんので、しつけのため
「今、噛んだわね?」
と指摘すると
「噛んでないもん」
と言い張り、全く上達する気配がありません。

同じく次男も「噛んでない」と言い張ることがありますが、こちらはそろそろ反抗期にさしかかる年頃なので、仕方ないと思えるのですが…。

このように悩みのつきない日々ですが、今回の事件のなかで唯一よかったと思えることは、長男が、三男に対して
「『まんたん』待てっていわれたろ?何やってるんだよ」
と厳しくたしなめてくれていたことです。

いつの間にか、長男もすっかりおにいちゃんになっていたのだなと、思わず胸が熱くなるできごとでした。

長くなりましたが。
このように、同じ環境にあるお母さん方、そしてもうすでに子育てを終えられたお母さん方、こんな時皆さまならどのように対処、しつけをされますか?

どうかよきアドバイスをお願いいたします。

(2013年7月 『アストルティア小町』[カテゴリー:出産・育児・家庭]よりの抜粋記事) …っと、もう一昨日のことになりますか。
お誘いを受けて、また災厄の王さま討伐に出かけておりました。

後で知ったことながら、助っ人、ってことだったらしいのです。
生き恥晒す結果にならず、胸を撫で下ろしておりますが。
中盤、かなりひやっとする場面があったことは秘密。^^;


斃れている仲間を、別の僧侶さんが蘇生させている。
ところにかけつけ、恢復させて「ハイ出来上がり!」と送り出すのが好き。
(逆でも可。)

…ま、「アテクシたちの盾におなりなさーい!」ってことではあるのですけれど。(;´∀`)
コンビネーションががっちり噛み合う瞬間は気持ちが良いです。


なお、当日アルバムがパンパンだったので画像が撮れず。
今回の画像は記事とはほぼ関係ありません。

ええ、ほぼ…。

ま、たぶん。
↑上の相談投稿記事のお家の子の名前は上から「一歩・誤字歩・百歩」。(´ε`;)
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