目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

フローラルダンディエックスくん

エックス

[エックス]

キャラID
: LO107-155
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: バトルマスター
レベル
: 131

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

エックスの冒険日誌

2020-08-04 20:29:02.0 2020-08-04 23:12:56.0テーマ:その他

5.2ネタバレ 謀る錬金術師

二次創作
5.3以降の展開予想です。
ネタバレ防止のスペース エックス「ミーナ、あの日はなんなんだよ?突然戴冠式をめちゃくちゃにして...また死ぬかと思ったんだけど!」

ミーナ「うん...ごめんなさい、お兄ちゃん。どうしても必要なことだったの。わかってほしい。」

「ミーナを疑いたくなんてない。でも説明もなしに分かれなんて無理だよ」

「私も、説明しようと思って来たのよ。私が魔界に飛ばされてからやってきたことを。」

「まず、魔仙卿を継承してから、最初の仕事をしたの。魔仙卿の役目は、お兄ちゃんに教えたよねっ?」

「魔界を守って、大魔王を選定すること?」

「うん。それも、ジャゴヌバの託宣をもって。私は初仕事で、先代の大魔王にそれを告げた。」

「...え?先代ってまさか、マデサゴーラ?」

「お兄ちゃんも薄々気付いてたでしょ。あのマデサゴーラを大魔王にした魔仙卿は私なんだって。」

「ええ?そんな...。」

「そして私は、お兄ちゃんも知ってるあの計画を立ち上げた。アストルティアの勇者転生をすり抜けるため、神殿レイダメテスをアストルティアに作らせた...。」

「...っ!」



「死者の魂を素材にして、冥王ネルゲルを産むための錬金釜をね。」



「はあ?冗談だろ?あいつを、ネルゲルを、ミーナが産んだって?」

「ごめんなさい。ほんとうのことなの。」

「お前、エテーネルキューブで何度も村の襲撃を止めようとしたって、それでどうしてもできなかったって、なのに」

「必要だったから...。」

「ひ、必要って、ネルゲルが?マデサゴーラが?はぁっ、やつらに苦しめられた人たちも、必要だからって、全部お前が?」

「そうなるよね。でも、お兄ちゃんももうすぐわかるよっ!」

「分かるかー!絶対に。なあミーナ...タチの悪い冗談じゃないなら、それじゃあオレはここでお前と戦わなくちゃいけなくなる。」

「殴りたいよね。殴っていいよ。」

「何でだよ!いつもみたいにセンスのないギャグなんだろ!?またへらへら笑えよっ。なんだってそんな...感情のない目で。」

「ごめんなさい、お兄ちゃん。辛い思いさせて。でもね、私の方が辛かったよ。何百年も、何千年も...。この使命から逃げたかった...。」



「...そうか、ミーナ...オレがこの手で終わらせてやるーーー」



「ーーーな!?」

「ああ、よかった。最後の“素材”が回収できそう。」

「ごほっ。何で、体から魔瘴が...イルーシャに取り除いてもらったはずなのに...。」

「お兄ちゃんの中にある限りない光。女神ルティアナと種族神らの祝福。これを絶望と憎悪で相転移させる。お兄ちゃんの真っ直ぐな性格のおかげね。」

「見込み通り、必要なエネルギーに足りるね。お兄ちゃん、少しの間だけ眠ってもらうよ。」

「ミーナっ、何を...。」

「私がやってきたこと、それはね、この魔界とアストルティアを、新たなる大魔王を生み出す巨大な錬金釜にすることだったのーーー」



「これだけスケールの大きい錬金、きっと副反応も大きいよね。でも大丈夫。お兄ちゃんがどんなカタチになっても、私はお兄ちゃんのことが大好きだから...!」 ひいおじいちゃんに似ちゃったミーナちゃんは多分裏ボス
いいね! 0 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる