分散用僧侶の装備・宝珠等は、「初手の天使を通すまでに死ぬ可能性をいかに下げるか」=「不意を付かれた時に耐える可能性をどれだけ上げるか」に特化しています。初手の天使さえ通れば、あとは最速で天使連打するだけなので一安心できます。(たまに最速のつもりでも間に合わなかったりしますけど泣)
では、輝晶獣にぶつかった時具体的にどう行動するのが正解なのか?というのを掘り下げて考えてみました。今のところ私はこんなふうにしてるよー!というお話なので、もっといいやり方あればぜひ教えてください!
■事前準備
・待機中に、適当な雑魚敵にぶつかって一度天使を選択→キャンセル後、走って戦闘から離脱しておく
・これによって、特技のカーソルが天使の位置に記憶され、次の戦闘で連打入力が可能になる
・探索中、雑魚に当たってしまった時「しんだふり」を使うとカーソル記憶位置が変わるので注意!
・念のため、天使の位置を特技欄の左上スミにしておくとなお良(1つ前に使った特技が僧侶の特技欄にない場合、カーソル位置は左上スミになります)
■開幕の行動
・輝晶獣にぶつかったら、戦闘開始前から左スティックを斜め後ろ入れっぱなしにしておく
・戦闘が始まったら、斜め後ろに下がりながら最速で天使を入力する(事前準備をしておけば、「とくぎ」にカーソルを合わせたあと決定ボタン連打でOK)
斜め後ろに下がる理由は、こんな感じです。
・前方直線攻撃(竜閃砲・地烈スプラッシュ)を自動的に避けられる
・ドグのしっぽアタックを自動的に避けられる
・通常攻撃等で追いつかれるまでの時間を少し伸ばせる
■仲間の合流までの行動
・天使成功後は、原則として他の特技を使わず天使のみを確実に連打する
・天使を使う必要が無い時に、呪文や道具・装備を使うのはOK
【たま】いてつくはどうだけ要注意、見たら即天使をかけ直す!あとは走って逃げ続けるだけでOK。慣れたら祈りつけてからスティックに持ち替えてベホイムだけで凌ぐ方が楽、この場合いてはに対しては天使より祈りを優先
【もぐ】ジバルンバサンバと地烈スプラッシュは避けた方が楽。慣れたら祈り・聖女・女神を維持しながらベホイムで耐える手もあり、聖女・女神を剥がされて次の確定耐えに2手必要な場合は一度天使を選択してカーソル記憶させてからベホイム!
【ドグ】うろこ装備するまでの間、余裕があれば範囲誘発を狙う(しっぽアタックの射程内で待機して、来たら避ける)
■不意をつかれた場合の対応
【たま】ひたすら走って遠くへ逃げる(通常攻撃等で追いつかれるまでの時間を少しでも稼ぐ)
【もぐ】同様に走って逃げるけど、地烈スプラッシュを回避できるよう注意する
【ドグ】範囲誘発を狙う
■回避が困難で即死する攻撃について
・もぐの痛恨
・ドグのブレス
・ドグのメラガイアー(バギもかな?)
これら3つは、不意から使われたら即死待ったなしの超危険な攻撃です(何なら不意をつかれていなくても、ちょっと操作にもたつくとりぽる危険性があります。)
痛恨とブレスは開幕聖女がかかっていれば防げるので、星石ハルバ50%+始まりの聖女宝珠12%が有効に機能します。金ロザ等と合わせて7割ほどの確率で耐えられる計算です。痛恨に関しては、みかわし率や武器ガード率を上げるのも対策になります。
メラガイアーは不意から使われたらほぼ詰みですが、ドグに関しては始まりのラリホー宝珠で寝てくれる可能性がわずかにあるので、無いよりはマシ程度ながら対策可能です。
あとは天使剛勇が、(発動すれば)これら全てへの完璧な対策となります。バージョン6.2現在、死魂耐え調整と両立可能になったので是非用意しましょう!