ベルの冒険日誌

レンジャーが死魂などで落ちて、ザオトーンから回復するまでの間耐えないといけない！という状況でどう動くべきかを考えてみます。
実はレンジャーがいなくても、僧侶が十分にバフを撒ける状況であればドグのブレスを凌ぐことは可能です。ブレスのダメージは聖女で、追加効果の呪い＋移動速度低下＋全属性耐性低下はキラポン/弓ポンで防げます。
ただ、厳しい状況であることは間違いないので、防御と回復を最優先に耐え忍ぶ方向へ頭を切り替える必要があります。

■最優先：まず壁を成立させる
基本中の基本ですが、タゲ下がりで時間を稼げないと僧侶のターンが不足するので最優先事項です！
前衛が壁をして、魔戦と僧侶はその後ろに下がりましょう。前衛も落ちている場合は魔戦が壁をします。

■僧侶：聖女→キラポン
霧が無い状態でブレスを防ぐ方法は聖女のみなので、まず壁役に聖女をかけます。壁役に聖女する余裕がなかった場合は、ブレスが来た時に即ザオで起こせるよう構えます。
タゲ下がりが発生したら、タゲに聖女とキラポンをかけます。ブレスを食らった人はベホイムで回復してから聖女になりますが、いい感じにしずくが置かれていればベホイムを省いて聖女できます。
武以外がポン無しでブレスを受けた時は、隙を見てシャインステッキで直します。移動速度低下状態だとしっぽが避けられないし、全属性耐性低下状態だとメラガイアーで即死します。（全属性耐性低下は幻界王装備なら防げます。移動速度低下はどうだっけ…？？）

※11/24追記：幻界王装備でも移動速度低下は防げませんでした！ポン命！！

■前衛：壁
壁の成立を最優先に動き、状況に応じてしずくを置きます。
武なら状況に応じてめいそうしたり、SHTにしたり、ポン無しでブレスを受けた時に不撓不屈もします。もちろん必殺があれば即使います。
まもはムチに持ち替えてしばり打ちという手もありますが、壁中に持ち替えると壁を抜けてしまうので無理にしなくても良いと思います。

■魔戦：弓ポン
魔戦はまず弓ポンしておくと、僧侶がキラポンする手間を1回省けて超有効です。
その後は盾に持ち替えてメラガイアーに備えたり、状況に応じてしずくを置いたりします。

■全員：魔結界も確認する
メラガイアーでさらに死者が出ると悲惨なので、魔結界2段階をちゃんと維持できているか確認します。
4人の時よりも3発被弾する確率が高いので、3発耐えられない状態であればメラガイアーに対してやいば/防御します。魔戦は盾に持ち替えるのもありです。

■蘇生役は非タゲ
ザオトーンのアイコンが点滅し始めたら、10秒後にザオトーン状態が解除されます。タゲ下がり中であれば、非タゲの人が蘇生に行きましょう。
生存者が2人の場合は、エンド反撃（しっぽor死魂）のタイミングで蘇生します。反撃が死魂の場合、壁役がまもなら防御とベホイムで手が塞がるのでまたボーナス行動を待つしかありませんが、壁役が武ならタゲ下がり中にテンションをためて死魂に合わせてめいそうすることで僧侶がザオできます。