ベルの冒険日誌

バージョン7.2環境、赤竜の首かざり実装後のバラシュナ4僧侶装備を紹介します。
赤竜の首かざりによって、呪文耐性を犠牲にすることなく「奇跡雨で真覇道分散2人受け」「いやし雨で真覇道爆震」を確定耐えできるようになりました。

▼ルーナステッキ　呪文発動速度×3枠、回復魔力核
▼メテオシールド　呪文耐性×3枠、守備力核

●防具セット：ふしぎ
▼頭　おびえ90↑＋最大HP19↑
▼体上　呪文耐性×2枠＋即死64↑
▼体下　毒100＋回復魔力
▼腕　呪文発動速度×3枠
▼足　転び90↑＋移動速度×2枠　※移動速度の代わりにすばやさもあり

▼魔犬の仮面　祈り・ピオラ・早詠み
▼赤竜の首かざり　最大HP
▼神智のゆびわ　開戦時100％早詠み、死亡時10％早詠み残り×2枠、第二伝承：行動時3％早詠み
▼アヌビスのアンク　最大HP
▼剛勇のベルト　最大HP
▼レプリカード　回復魔力＋最大HP＋すばやさ
▼紫竜の煌玉　最大HP
▼ブエルの大紋章　回復魔力とすばやさ+5×4枠
▼邪教司祭の勲章　最大HP伝承
▼イルーシャのこころ6

▼絆のエンブレム極　祈り・ピオラ・まも霧・聖女

■最大HPについて
上記調整で全て理論値の場合、最大HPは飯込み1015になります。真分散耐えに必要なHPは1014（真爆震は1011）なので、頭のHP錬金が19以上必要となります。

■回復魔力について
PT全員の被ダメ軽減が57の場合、いやし雨ジャッジの最大ダメージを確実に回復するために必要な回復魔力は1251です。上記調整で全て理論値の場合、回復魔力は飯込み1289（陰陽なら1313）となるので、核や体下の回魔錬金を多少妥協しても大丈夫です。

■ひつじ雲スティックは？
ひつじ雲スティックだと回魔1341必要になるため、残念ながら真分散/爆震耐えとの両立はできません。

■呪文耐性について
上記調整で全て理論値の場合、呪文耐性は宝珠込み58となります。真覇道の呪文3発をいやしの雨で耐えるために必要な呪文耐性は52前後なので、かなり余裕があります。厳密な検証はしていませんが、呪耐50闇5炎4で確定耐えできてそうな雰囲気があるので、この場合は体上の1枠を回魔にできます。

■ふしぎ vs 陰陽博士、どっちがいいの？！
個人的な結論としては、ふしぎの方が強いと考えています。
陰陽の方が回魔24・守備20・すばやさ8高いですが、MP回復のために少なくとも1～2ターンを使う必要が出てきます。ターンを圧迫されることに加えて「MP回復をどのタイミングでするか」など考えることが増えてミス率が上がるデメリットが、基本ステータス上昇による安定性向上のメリットを上回ると判断しました。

■プシューケーの盾は？
プシューケーの盾でも同じようなビルドは可能なのですが、呪耐を48で妥協するか最大HPを1004で妥協するかの二択を迫られます。（軽減62で真分散耐えにはHP1006、真爆震は1002必要）