ユザクの冒険日誌

前回嫌な予感を抱えつつクォードを見送り、一度戻ってきて欲しいと言われたリウ老師の元へ。
グルヤンラシュの悪事を暴く証拠を掴んだと乗り込むことに。

えー、なんつーか、リウ老師もかなりこれ見込み発車じゃない？？そら記憶媒体が搭載されてるかもしれんけど、いくらリウ老師のマシンを先王が可愛がってでつってもアンタ亡命したろうが。逆臣になってる訳なんだからそのマシンが暗殺当夜にそこにあったなんてなんで自信持って言えるんよ。
あー、ダメだ、なんかこの時代の人には仕方ないかもしれんが、クォードのあいつを知ってる俺としてはどうにも悪し様に言ってくるリウ老師は好きになれん。まぁご都合主義的に暗殺当夜の記憶が再生されまして…そうなるよねー、まぁ君だよねー。

先王暗殺の証拠を突きつけられたクォードは警備兵を呼んで俺たちを拘束する事に。
あああ…本当何でこうなっちゃったんだろう。

捉えられていた俺たちを助けに来たのは…案の定兄貴でした！やっぱねー！キューブ出て来たあたりでそうだよねって思ってた！ナドラガで今生の別れみたいに交わしたあの言葉はなんだったのかww兄貴やっぱり時の迷い子になっちゃったんだなぁ。

聞けば漂流者同士話が合い、同じ時を渡る目的で協力関係にあったらしい。それなりに仲良くやっていたみたいなんだが…10年の時を重ねたクォードに比べて兄貴は歳をとってないから、つい最近この時代に転がり出たのかなぁ？
皇女が特別軟禁室に捕まっていると話を聞いて助けに行くことに。


正直、俺のドラクエ10はここで終わるんじゃないかってくらい迷いました( ；∀；)
こー言うのあかんのやー、氷の領界の塔でも散々迷ったんやぁぁぁ└(:3」┌)┘))ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

最早ちんぷんかんぷんになりまして、一緒に攻略していたまなさんに頼りっぱなしでしたよねーw


途中、グルヤンラシュの部屋がありまして。
日記がね、あったんですよ。


悲しすぎる…。

どうしても作りたいものの必須材料が相手国にあって、平和になったら手に入れる方法がない、多分クォードは軍事力を盾に迫るつもりだったっぽいのにリウの亡命でガレリアと和平を決めた国王を説得しきれずことに及び、罪をかぶせたガレリアを侵攻する理由を手に入れたのに技術省の人間が巨大な力に興奮してリミッターを外しガレリアごと壊滅させたんだな。
クォードの想定では脅しに使って降伏させる気だったんだろうなぁ…日記の中に焦りや戸惑い、怒りが見えたあと、どこで間違ったんだろう？メレアーデ姉さんに会いたい、姉さん姉さん姉さんって言う心の叫びが綴られていて、もう何というか辛いorz
少なくとも彼にとってこの10年は人の心を殺さなきゃ心を保てないような、とてつもない日々だったんだろうな…。全く関わりのない時代、国に置き去りにされてひたすら戻る方法を探し続ける10年とか…想像するだけで気が狂いそうだわ。 何とか皇女を助け出し、リウ老師に任せて更に先へ。巨人兵が地脈の力を吸ってるからドルワーム周辺が砂漠化したのか。そのダメージが未来まで継続してるって相当だなぁ。
あの時巨人兵が狙われてるって言った時にクォードが任せておけって言ってたの、あれ巨人が管理下にあったからなんだな。どんどん先に進んで行くと凄くでかいものが！
これ機械！？すっげえな！！ 進みたくない決別したくないと重い足を進めて先に居たのは…。

ああ、やっぱこうなっちゃうんだな。
もうアイコンがグルヤンラシュじゃなくてクォードになってるんだな、彼の中でグルヤンラシュは役目を終えたのか、はたまた俺と言う昔馴染みにはクォードでいたかったのか。

文字数的に最後まで書けないっぽいので続くー！
＼( 'ω')／(笑)