ユザクの冒険日誌

なぁお前にとってこの10年楽しいこともあっただろうにやっぱ引き返せなかったんだな。
もう少し前の時間に俺が転がり込めたらメレアーデは無事だって伝えてこんな結末回避できたのかなぁ？
なんかもうやりきれないわ。

どうしても諦められなかったエテーネへの帰還と滅びの未来の改変かぁ…皇女と確かに似てるのよね根本的な願いは。だから多分、皇女がキューブで飛ぶ事は出来ないと知った上で騙しながらも過去を変えたい夢を語り合うのは楽しかったんじゃないかなと思う。父親の亡骸に縋って泣く皇女に胸の苦しみを覚える程度には。ヒトの心を殺せと自分に言い聞かせる程度には。  
地脈のエネルギーを溜め込んだ巨人の核を見上げるクォードの話を聞いていたその時

叔父様登場ー！！
ああもう空気読まねえな！(笑)

まぁ核を奪われるわけなんだが…あれ？クォードがパドレに気付いた？？
まぁメレアーデが気付いたから当たり前っちゃ当たり前か…。
パドレの攻撃で崩落した天井から兄貴が救ってくれたはいいものの、退路を塞がれた兄貴に瓦礫が！必死に手にしたキューブを使って多分また時代を放浪したっぽいんだが…反応してくれ！とな。
俺も兄貴が作ったキューブ使ってるわけなんだが…時の妖精は各キューブに居るわけじゃない？？なんで俺だけこんな簡単に時を飛べるんだろ？

若干の不思議は感じつつ、リウ老師や皇女が飛行機械で助けに来てくれたので間一髪脱出！

グルヤンラシュとして皇女に断罪を望んだクォードは夢破れて絶望したからか、それともけじめをつけたかったのか。
一切の申し開きをせず皇女に皇女としての毅然とした処断を望む姿は痛々しすぎて辛かったな。
まぁ皇女のこれからを考えたら逆臣グルヤンラシュの処断は国民を納得させる意味でも必要な事だったから、クォードなりの罪滅ぼしだったのかな…とか思ってみたり。

最期まで姉さんに会いたかっただけなんだよな。うん、お前は昔も自分の命を顧みず姉さんを助けに行ったもんな。
明確に死亡した描写がなかったし、パドレに気付いてその後何もなかったからひょっとして？と淡い期待を持っちゃうよねー。頼むよスクエニ｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡



国がひと段落した所で情緒もクソもないキュルルに促されて現代へ！お前ホントそういうとこやぞwww


たどり着いた現代ではあの巨人が動き出してました！パドレ叔父様仕事がはやーい！！＼( 'ω')／
デカすぎて腹しか見えないのがなんだか笑っちゃうけど、大砲戦闘楽しかったですww

その後ついにパドレ叔父様と直接対決！！熱い展開だなぁぁぁ！
ってかつっっよ！叔父様つっっよ！！
でも…あれ？闇の力解放した後めっちゃ苦しんでない？？何だありゃ？
何回か全滅しながらやっと撃破したら……ああ、やっぱ叔父様洗脳されてんのか。結構扱い雑っぽい？？これ叔父様解放イベントくる？？？

ってかあの箱自我あんのかよ！？しかもキュルルの意味深な無表情で終わるとかやめてww


今回のシナリオは本気で痛くて重たくて辛かったなぁ…せめて今後なんらかの救済があればいいんだが。

取り敢えずウルベアはここまで！
続き気になるーぅ！！