ヒヌエの冒険日誌

てんくうびとでしたか
ねごしえいとでせかいのはちわり
きゃくせきからすてーじへ


何となくで書き続けているこの日誌、時折目を留めてくれる方々がいるだけでもありがたいことなのだが、最近日誌がきっかけでフレンドになってくれるという方がいた。

そして先日、イベントの竜王城の決戦を一人でやっていたところ、その日誌が縁でフレンドになった方に一緒にやろうと声を掛けていただいたのでレンドア南で待ち合わせる。

待ち合わせ場所にいくとそこには緑の髪にどこかでみた勇者の服装をしたプクリポがいた。

私の知る天空人の勇者とは似ても似つかないはずなのだが...何故だろう、不思議としっくりくる、実は天空人なのだろうか。

その後待ち合わせたDQ4勇者...ではなく日誌フレンドのノラピーさんとPTを組み、野良PT二人と竜王戦を周回した。

周回中のノラピーさんの立ち回りのうまさは素人の私でもわかるほどだった。

私が某殺さない殺し屋だったら
「プロやな━━━━」と呟いていたであろう。

他のPTメンバーがどのように動こうとも犠牲が出ないような動きをしてくれている。

それは凄腕故の余裕か、はたまたサービス精神旺盛なのか、いずれにせよ他人を楽しませずにはいられないタイプとお見受けした。

そして私がイベントアイテムを全て交換出来るまで周回を手伝って頂いた、大変ありがたい。
その後すごろくの好きな方ということだったので私からすごろくをご一緒してもらえないかをお願いしたところ、快諾していただく。

そしてノラピーさんのフレンドであるというほんまさんとすももさんに加わって頂き、すごろくをすることになった。

始めてのすごろくは本当に楽しかった、始めは素人故足を引っ張ってしまわないかと不安があったのだが。
ノラピーさんが丁寧に解説してくれたうえ、ほんまさんとすももさんが何があってもワイワイと楽しく喋ってくれたおかげでその不安は杞憂に終わったと言える。

御三方による楽しいすごろくという舞台、その舞台に手を引いてもらえたことを心から感謝をしたい。

そして今まで見たことのないほどのカジノコインの山を見つつ、またやりたいと思っている自分、すっかりすごろく中毒のようである。