まぶしくてちょくしこんなん
らりほーたいせいがーどふか
どうほうがつどうまち
冒険の合間に他の冒険者の日誌を見ていたところ、
なんとも楽しげな写真と想いを綴った言葉を添えた綺麗な日誌を見つけた。
寄せられるコメントやいいねの数も私の日誌とは比較にならず、コメントの内容も明るく優しいものばかり。
人は集まりたいところに集まるものなのだなと思いつつ、いいねだけ押しておいた。
そんな出来事があった後日、その日誌の主が私の日誌を見たりコメントをくれるようになり、なんとフレンドになってくれるという。
例えるなら、いつも沢山の人に囲まれているクラスの人気者に卯建の上がらぬ日陰者が声をかけられるような状況。
当然心も踊る、二つ返事でフレンド登録をさせて頂いたところ、わざわざレンドアまで会いに来てくれた。
フレンドになってくれた方の名はミディ。
日誌のプロフィールからてっきりドワーフの方だと思っていたが、目の前のいるのはどう見てもエルフ、一瞬君写真と違くない?と思ったが後々そういうメイクがあることを知る。
実は昨日のすごろくよりも前の話なので、日誌きっかけによる初めてのフレンドである。
それからお互い軽く自己紹介しつつ雑談、自宅にいったりしながら雑談、途中サブキャラだというプクリポにチェンジしつつ雑談をした。
ミディさんは頻繁に色々と嬉しいことを言ってくれたり、こちらの言ったことを喜んでくれる。
それは楽しくもあるし、不思議と肩の力が抜けてとても落ち着いた気分になれる。
なるほど、人気があるのも頷ける。紛れもなく他人想い、人が集まるのもよく分かる。
これをきっかけに日誌フレンドが増えたらと思っていたらの先日である、ミディさん効果は伊達じゃない。
アストルティアライフの新しい可能性を感じる一幕、こういう楽しみ方も悪くないものだ。
![](https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/picture/fail/no_login_0.png)
さらに後日招待されたマイタウンでの一枚、個性豊かなプクリポ達に混じらせてもらう。
自身はプクリポの中でも異端かもしれないが、こうしているとやはりプクリポはプクリポなのだと自分ながら思う。